野党は野党に非ず、隠れ保守党と台風８号対策

今日の毎日新聞に、維新の会松野頼久氏のインタビューの記事だ出ていたが、松野氏曰く【与野党の対立軸には外交・安保ではあまり対立軸を示さない方が良い】と述べている。
このような野党は、野党の存在価値はなく、隠れ自民党で、国民が判断するのに誤判断しかねない。

今日本の政治で懸案事項になってるのは、全てアメリカ従隷属自民党の指針に、十％の富裕層を除き、多くの国民がＮＯと言っている。
ＴＰＰ・秘密保護法・集団的自衛権・原発再開・中韓との武器紛争的緊急事態の誘導・洗脳報道等など全て、ジャパンハンドラーのアメテージや・メイなどの命令で、事が進んでいるだけだ。
その証拠に、第三次アミテージレポートにハッキリと原発再開、集団的自衛の禁止は日米同盟の障害であり、ＴＰＰ加入促進等など明記してある。

日本の与野党対立軸は日米外交の基本路線【対米従属か対等日米】外交であるかだ。
だが、反米主義ではない【主体的で緊密で対等な日米同盟】の外交である。

アメリカのように新自由主義、格差社会を自己責任と認めるような、動物の社会は嫌だ。

台風８号の襲来を見越し、菜園の野菜を収穫した。
インゲン豆・ミニトマト・ネギ・水菜・キュウリ・ゴーヤ・枝豆・ピーマン・である。


台風対策の防風網の設置

青梗菜・にんじん・ゴボウ・２回目のキュウリの苗の防風網

キュウリ・なす・ピーマンの風よけ