鍵付き日記帳

旧フタサンマルマルに出撃せよ!!
アニメや漫画に埋もれた毎日をまったりと、時に激しく語ります。 

図書館戦争 状況〇四『図書司令官ヲ奪回セヨ』

2008-05-03 15:34:08 | 図書館戦争



前回最後に稲嶺司令とその介護役である郁が、
告別式の後に侵入者によって襲撃されました。
良化委員会に賛同する人たちだったかな?
ハゲの人とかがちょっとカンフーでもやりだしそうな感じだったw
ハゲ達の目的は、前回図書隊が持ってった資料の焼却処分らしい。

稲嶺司令の身柄を渡さなければ、告別式会場を爆破すると脅してきたため
司令は襲撃者についていくことを決意。
そこで郁も「自分は介護役だから!」と一緒に人質に。
今回郁の仕事は司令の警護。
その仕事をしっかりやることで、堂上に信頼してもらおうと頑張ってましたね~。
司令に「笠原はちゃんと仕事をしたと堂上教官に伝えてください!」と
ちゃっかりお願いしてるところ、郁らしいなぁと思いましたw

ただ警護してるだけじゃなく、自分達の位置を図書隊に知らせるために
人質として電話に出た際に、「レストランの予約を取り消すよう柴崎に伝えて!」
と玄田隊長にお願い。
実はそのレストランのある街に自分達が今いるよ、ということを
伝えるためで、柴崎もその郁の意図を理解。
結局は“稲嶺司令の足が外れた”ことで位置が分かりましたが、
郁もしっかり事件解決にも貢献してました。
銃を突きつけられたりして自分の身も危ない状況なのに、すごい度胸ですw

郁は耳いいのかな?
銃のカチャって音聞いただけで図書隊が来てくれたんだと分かるのもすごい。
ハゲ達には聞こえなかったのかなぁ。
聞こえてたらバレそうだし・・・やっぱ郁の耳が良かっただけか。

あと玄田隊長も、発砲は図書隊が所有する区域内でしかできないからって
多摩ニュータウンみたいなとこ、その場の判断で買い上げちゃうし!
むちゃくちゃすぎるw
しかしそれって税金でやってるんじゃ(ry

堂上はやっぱり相当郁のこと心配してましたね。
途中一人になったりして、最悪の事態も考えてたみたいだし。
そんな郁が無事戻ってきて、安心したのかやっぱり二人で言い合いにw
それでもしっかりと今回の功績を認めてあげてました。
堂上は郁が、若い頃(今でも十分若いと思うけど)の自分にそっくりで、
危なっかしかったり、ムチャやったり・・だからほっとけないんですね。
それが今の堂上にないってことは、堂上が大人になったってだけなんでしょうか。
そういう面を過去に捨てないといけないことでもあったのかな~。


そして・・・ようやく郁が手塚に返事を。

付き合えない、とハッキリ。
だが動じない手塚w
なんで付き合おうと思ったのかというと、

堂上に郁から学べることがあるといわれ、興味がわいたから・・・。


゜(*゜´∀`゜)゜ノ彡☆ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
興味本位でしょw
まぁでもこれで二人はイイ仲間としてやっていけそうですね。

そしてまた事件が・・・
郁の両親が郁の仕事っぷりを見にくる!
来週は親に自分が図書館司書やってます~なところを見せるために
必死になんでしょうかね~。



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