
中国嫁トークイベントで上京するし、他に気になっているものアレもコレも行こう行こうと思いつつ寝坊してアレもコレも断念断念するなか、これだけは絶対行かねば、と今敏監督の一周忌的回顧展へ。
会場の新宿眼科画廊という所は今回初めて知ったのですが、眼科が2階とかでギャラリースペースでもやってるのかしらユニークね、とか思っていたら、「目の保養になるように」とかいう意味でそう名付けられたところだったり。
新宿駅からチョッカクチョッカクに曲がっていったら特に迷わず到着。平沢進の曲がささやかに流れるこじんまりとしたギャラリー内(初日開廊前に100人並んだらしいけど、100人も入ったら身動き取れないんじゃないかと思ったのですがどうだったのでしょうか(笑))に映画ポスター素材やら直筆漫画原稿やら学生時代の作品やら遺品その他(平沢氏所有の例の鉱石とかも)がみっちり。
学生時代の作品からして上手さが半端無く、モノが違う人は違うんだなあと思わされたのでした。
入場無料ですし行ける機会のある人は是非。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます