70年代プログレ最後の大物、U.K.の79年の来日公演を収めたアルバム。
先日出た紙ジャケ盤。
当初通販サイトなどでリマスターの文字が踊っていたものの、
フタを開けてみれば旧CDと同音源ということでほうぼうで非難轟々な
U.K.の紙ジャケ3枚ですが、個人的にこれだけ聴いた事なかったので
そのへんはあんまりショックでは無いと言えば無いかしら。
(といってもあんまり音に迫力無いね)
まあ「デンジャ . . . 本文を読む
伝説のコミック・バンド、まりちゃんズの1st。
11~12年前に編集盤が出たきりで、オリジナルの形では初CD化。
オリジナルの2作が今回CD化されて、これで編集盤用要らずかしらと思ったら
「尾崎家の祖母」や「ひがみブルース」はシングルとは別ヴァージョンだし、
「ブスにもブスの生き方がある」はアルバム未収録だし、というわけで持っておくことに
なるのでした。 . . . 本文を読む
HMVオンラインでU.K.(注:バンド名)の紙ジャケ3枚を予約まとめ買いしておいたら特典として壁紙プレゼントのURLが書かれたメールが。
買ってみたらリマスターされていなかった傷心の隙間を埋めてくれるナイス企画………埋まるかボケェ。でございますがもらえるものは頂きました。
まあクリムゾンの時もそうだったけど自分で作れないこともないような壁紙でしたが。
それはそうと「デンジャー・マネー」の . . . 本文を読む
この前の日曜日のことですが、水戸芸術館前の広場で開催された、 唐十郎率いる劇団唐組による演劇「紙芝居の絵の町で」を鑑賞。 水戸芸術館の年間スケジュール表でそんな演劇がある…くらいは頭の片隅にあったものの、 特に気に留めていなかったんですが、今月初めに手にしたパンフに記載されていた、 「使い捨てコンタクトのセールスマン・牧村真吾が、古本屋で手に入れた「紙芝居集成」の中の、気がかりな . . . 本文を読む
なんか一時期「Yahoo!ポイント」に還元とかワケ分からん方向に
転換していたと思ったら、ふたたび単に出品料が無料で出品できる
キャンペーンに戻りましたな。
というわけで明日の正午から午後10時は重くなるかしら。 . . . 本文を読む
HMVからイタリアの大御所バンド、イ・プーの新譜発売のメールが。
というかLP?
って、どうやら66年と68年に発売された1stと2ndの再発らしいです。
にしてもなぜに今LPで…?
…あー、デビュー40周年記念での限定復刻かあ。 . . . 本文を読む
PC発の名作アクションRPGのファミコンへの移植版(1988年)。
今では単に「YS」と書かれるとまずイル・バレット・ディ・ブロンゾ(イタリアのバンド)を
先に思い出してしまうのです(知らんがな)。
(クリックで拡大)
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かれこれ土曜日のことですが、クラブチッタ川崎で開催されたイタリアン・プログレの大御所、
プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ(PFM)のライヴに行ってきました。
直前までいろいろあって行けるかどうか微妙で、なんとか行けるとなって
けっこうギリギリかなーという時刻の列車に乗ったら、会場に開演10分前に着くという
ホントにギリで冷や汗(笑)。
1曲目は、これしかないだろう、な「人生は川のようなも . . . 本文を読む
SCEI、高速応答6軸検出システム装備の「PS3専用コントローラ」をE3で公開
(日経プレスリリース)
そういや子供のとき、アクションゲームやシューティングゲームをやってて
ジャンプしたり弾をよけたりするたびにその方向にコントローラを振り回す
友達がいたけれど、そういう人にはうってつけの機能ですね(←違うと思う)。 . . . 本文を読む
GW中のことですが、茨城県近代美術館で開催中の 「メディア・アートの先駆者 山口勝弘展」へ行ってきました。 その時代時代の最新メディア/テクノロジーを取り入れた バラエティに富んだ作風で、展覧会としても退屈しない構成に。 ガラスに描かれた絵に偏光ガラスを重ねて独特の屈折/立体感を醸し出している 「ヴィトリーヌ」シリーズの作品が、まるでドッツみたいに見えて面白かったり、 40年も前に創った蛍光ア . . . 本文を読む