
「中国嫁日記」書籍化記念でトークイベントが開かれるというので、なんとか都合のついた追加公演のほうへ、代官山のカフェ・バー「山羊に、聞く?」へ。
代官山に降り立つのは初めてなので迷わないかと思いましたが、ホントに駅の目と鼻の先にあったので問題なく到着(ライヴハウスの「晴れたら空に豆まいて」も同じ建物にあるのね)。
入場時にもらったフードチケットで選んだ一皿料理二品を食べたりしつつ待っていたらほぼ定刻にスタート。客はオーヴァーサーティーなオッサンばかり。
ある意味出オチな月さんの生声(録音だけど)が聞けたあとは、話したいことに舌が追いついていかないかのようなマシンガントーク(時々聞き取れず)でひたっすらしゃべり続けるトーキングハイ気味な井上先生。話があちこち脱線しまくりつつも一応伏線を回収して話がひと段落して休憩に入った時点ですでに1時間半経過。
後半もこの調子でしゃべり続けられたら帰れなくなるんじゃないかと危惧しつつも、12日のイベントのあとのツイートで「途中で帰る人がいなくて良かった」的なことを言ってたし途中で席を立ったらヒンシュクっていうかust中継されているし画的にもマズイ(恥ズイ)よなあとかドキドキしていたらなんとか10時過ぎに終わった(というか時間の関係で無理やり畳んだのカンジ)ので無事(超久々の)終電で午前2時前に帰宅。
凄く疲れたけど色々とためになる話が聞けたので良かったです。
明日から「俺は人生に勝っている!」と思って生きていくことにします。
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