平成１９年春の火災予防運動

今朝のテレビで、「３月１日から７日まで春の火災予防運動が始まりました。火災警報器の備えはしていますか？」と聞こえてきました。一度ブログでも載せましたが、ここでまた、火災警報機の事に触れたいとおもいます。
皆さんのお宅ではつけましたか？住宅用火災警報器！
火災を早期に発見するには住宅用火災警報器の設置がたいへん有効です。火災から身を守るため住宅用火災警報器を設置しましょう

住宅用火災警報器取り付けが義務付けられました。

○ 今お住まいの住宅
火災予防条例の改正により平成22年4月1日から住宅火災警報器が義務となります。
○ 新築、改築する住宅
火災予防条例により平成16年10月1日から義務となっています。

住宅火災による死者数が年々増加していて、約6割が65歳以上の高齢者で、死亡原因の約7割が逃げ遅れ、火災による死者の約9割が住宅火災だそうです。（消防庁データーによる）

住宅火災警報器は天井や壁に取り付けることができます。
取り付けが義務付けられている所⇒寝室、階段
取り付けをおすすめする所⇒台所、全ての居室
詳しいことは、東京消防庁ホームページhttp://www.tfd.metro.tokyo.jp/　または、クラフトホームホームページ（ニュースレター）をご覧ください。


営業　　生井　
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