本日の福岡NOW

NHK福岡の番組、福岡NOWの番組レポです

9月10日と11日の福岡NOW天気予報コーナー

2012年09月11日 | 日記
9月10日の天気コーナートーク

正育:洗濯物がややピンチを迎えておりまして‥
吉竹さん:www
正育:明日はでも大丈夫ですよね?
吉竹さん:本当に久しぶりにもう今日で福岡市は八日連続の雨ですね
正育:ええ
吉竹さん:それも突然降り出しまして
正育:そうなんですよー!!
吉竹さん:我が家でも苦労しております
正育:はい
吉竹さん:もう部屋中、洗濯物だらけでwいつ(外に)干していいのか、なかなか難しいという天気が続いておりましたけどようやく!前線が明日は南に下がって
正育:ええ

          会話省略

吉竹さん:明日は久しぶりに日中、雨の心配があまりいらない
正育:うん
吉竹さん:ほとんどの所で晴天ということで、その晴れの天気が水曜日
正育:はい
吉竹さん:更に木曜日くらいまで続くんですね。この3日間で溜まった洗濯物を干していただければと思います
正育:はい!


9月11日の天気コーナートーク

正育:今日は洗濯を外に干してスッキリした気分で出勤しました
吉竹さん:w今日は九日ぶりに福岡市では急な雨がありませんでした
正育:ええ
吉竹さん:毎日、毎日このところですね。にわか雨が降ったり雷が鳴ったりと大変目まぐるしくお天気が変わっていたんですけど
正育:はい
吉竹さん:ようやく今日はですね。お天気回復したということですね。
今日はもう一斉に洗濯物干されたわけですねw
正育:晴れ晴れとした気持ちになりましたね
吉竹さん:明日、明後日もですね。
正育:ええ
吉竹さん:晴天ですからまだ洗濯物を干されてない方は有効にお使いいただければと思いますね
正育:次は布団ですね
吉竹さん:布団もいいと思いますね。明日、明後日ですねー湿度も比較的下がって乾いてきますから

9月11日の福岡NOW相撲コーナー

2012年09月11日 | 日記
正育:大相撲秋場所は三日目です。佐藤アナウンサーとお伝えします。佐藤さん、こんばんは!
佐藤アナ:はい、こんばんはー
正育:まず、大関琴奨菊。二連勝で迎えた今日はこれまで13勝3敗と相性のいい豊真将との対戦でしたね
佐藤アナ:そうなんです。相性もいいですしここ4年間は琴奨菊、豊真将に負けていないんですね
正育:ええ
佐藤アナ:というのも豊真将という人は構えが低いんですが、琴奨菊の方が身長も低いですし重心も低いですからより得意の左を差しやすいという、まあそういう特徴があって非常に分が良いと思うんですよね。ですから今日も左を差せば十分かなというふうにみてました。
正育:ではその一番です

        琴奨菊対豊真将戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:敗れてしまいました佐藤さんー
佐藤アナ:相手が今日、左に変化をしてきましたよねーこれはですね。大関も全く頭になかったと思うんですよね。
そうしてる間に琴奨菊何とか左を差そう差そうとしているところで右から投げをくってしまいましたねー
今日は相手の動きこれは全く想定外だったという動きだったと思いますねー
まあーつまりは大関相手には、相手は何をしてくるか分からないということが今日は教訓になったと思いますからその辺りつきつめてまた明日以降とってほしいですねー
正育:明日は臥牙丸との対戦ですがどこにポイントがありますか?
佐藤アナ:はい。非常に大きな体ではあるんですが、琴奨菊も当たりで勝ればですねー
しっかりと組みとめることができますので立ち合いの当たりに集中してもらいたいですね
ただ臥牙丸も今日は大関の把瑠都関に勝ちまして調子にのっていますからね
ただ、琴奨菊も連敗はできませんから明日何とか立ち合いに集中してもらいたいですねー
正育:はい!

正育:そして、今場所に三役昇進をかける松鳳山ですが上位陣との対戦が続いて連敗のスタート。今日は大関日馬富士への挑戦でしたね
佐藤アナ:そうですね。先場所、もろ差しになって善戦をしていますので何とかその形になって勝機を見出してほしいなと思いますねー
正育:ではその一番です

        松鳳山対日馬富士戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:立ち合いです
佐藤アナ:立ち合いはまず互角に渡り合ってむしろですね松鳳山の突っ張りも効いていたと思うんですが、この後、日馬富士が張り手から中に入ってくるんですね。
このあたりがやはり大関日馬富士が上手いんですよねー。うん!
こういう動きを松鳳山がやりたかったんですが
正育:ええ
佐藤アナ:ここはさすが!大関日馬富士。スピード、技、強さが勝ったという感じでしたね
正育:三連敗となって明日も大関琴欧州との対戦ですねー
佐藤アナ:はい。何とかもろ差しになる形を作ってもらいたいと思いますね。
琴欧州も今日は敗れていますので何とか松鳳山も明日ひとつきっかけを作ってもらいたいと思います
正育:はい

正育:そして16場所ぶりの十両復帰の琴禮は二連勝です。今日は皇風との対戦でしたね
佐藤アナ:はい。非常に突っ張りが強い相手に琴禮、左四つになって自分の形になれば問題にしないかなと思って見ていました
正育:ではその相撲です

         琴禮対皇風戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:どこが良かったですか?佐藤さん
佐藤アナ:あのー押し相撲相手に対してですねー差さずに押し勝ったんですよねー
左からの攻めも良かったですし、いやーこれは非常にのっていく勝ち方をしましたねー
期待がもてると思います
正育:明日以降も楽しみですね。どうもありがとうございました
佐藤アナ:はい、失礼します

9月10日の福岡NOW相撲コーナー

2012年09月11日 | 日記
正育:大相撲秋場所の情報を佐藤アナウンサーとお伝えします。佐藤さん、こんばんは
佐藤アナ:はい、よろしくお願いします
正育:よろしくお願いします。まず柳川市出身の大関、琴奨菊。昨日は押し出しで同じく福岡県出身の松鳳山をやぶっての白星スタート。今日は栃ノ心との対戦でしたね
佐藤アナ:はい、今日の相手とは言うなれば喧嘩四つ
正育:はい
佐藤アナ:琴奨菊左四つ得意、相手は右四つ得意。ですからできれば左四つになりたいんですが仮に右四つになっても相手は上手を引くと力が強いですからそこだけは警戒してほしいですね
正育:ではその対戦です

         琴奨菊対栃ノ心戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:立ち合いです
佐藤アナ:琴奨菊は今日は右を差しに行って右の前廻しを引きましたよね。
この左の上手の前廻しが非常に良い位置でしたよね。最後は得意のがぶり寄りも出ていましたよね。
四つ身としては相手得意の右四つにいったんですよね。ただこれが相手得意の四つでも先に自分が攻めれば勝てる!その自信がある!まさに大関相撲だったということになると思いますねー非常に強かったと思います
正育:はい。さあ連勝として明日は豊真将との対戦ですがポイントはどこですか
佐藤アナ:そうですね。過去の対戦も13対3と大関が大きくリードしていますし、琴奨菊は初日、二日目と非常に良い形で勝ちました。自分の流れで勝ちましたからね。
ぜひこの勢いを継続して優勝をですね!目指す相撲を期待したいですね
正育:はい

正育:そして築上町出身の松鳳山は自己最高位の東前頭筆頭です。
三役昇進を賭けた場所となります。今日は結びの一番で横綱白鵬への挑戦でしたね
佐藤アナ:そうなんです。初めて横綱へ挑戦!そして初めて結びでとるということで
正育:ええ
佐藤アナ:本人もワクワクしてるんだけどちょっと緊張してるという一番だったんですが
正育:あー
佐藤アナ:とにかく横綱に右を差されない。これに気をつけてとってほしかったですね
正育:はい。ではその一番です

         松鳳山対白鵬戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:振り返って見ましょう
佐藤アナ:見せ場を作りましたよねー
正育:ええ!
佐藤アナ:一瞬、右を差されたんですがすぐに巻き変えて
正育:はい
佐藤アナ:そこから一瞬もろ差しになって出ていきましたよねー
正育:うん!
佐藤アナ:これはねー見せ場を作りましたよね。ただ本人の言葉を借りると入った瞬間に投げ捨てられたという感じだったみたいですねー
正育:あ~~あ
佐藤アナ:横綱の強さを実感したみたいですけど。ただですね!
正育:ええ
佐藤アナ:見せ場は作れたのでと本人は満足してましたね
正育:はい。そして明日も上位との対戦。日馬富士との対戦ですがポイントはどこですか
佐藤アナ:そうですね。簡単ではないと思いますがぜひ今日のようなもろ差しの形を作って先に攻めてほしいですね
正育:はい

正育:そして築上町出身の琴禮は16場所ぶりの十両復帰で今日は寶智山との対戦でしたね
佐藤アナ:はい。久々の十両復帰ということですが本人は非常に気楽にとれているということですから、その気楽にとれる体をよく動くようなそういう相撲をとってほしいですね
正育:はい、では見てみましょう

          琴禮対寶智山戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:佐藤さん、2連勝になりましたね
佐藤アナ:そうですね。今日は相手の形になってしまったんですがよく回りこめたと思います。本人も勝ちを拾ったという言い方をしたんですがそれも体がよく動いている証拠だと思いますのでこの流れで白星積み重ねていってほしいですね
正育:はい