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KP61DX-ENG

プライベートレーサーの手作り満載日記

負圧配管

2012-04-14 | セルボ
納車少ししてから

アイドリング不調発生

不安定?極端に低い?

経年劣化でホース カチカチ&ヒビヒビでした。

しばらくはタイラップでごまかしていたのだが


ヒビヒビホースが2本になり…3本になり…

その都度タイラップで

そんな事では安心して走れないので

交換しました。

右のが中古で、左がニューです。

ストレートホースは、自分で切って使うタイプで、ちょっとお得?お安い?



古い車&バイクの、ゴム&樹脂は宿命でっす。

ガラス2

2012-03-29 | セルボ
軽量化は、加速力、旋回力、制動力

全てに効果を発揮しますです。

リアガラスのアクリル化

ガラスから茶紙に型を採って、アクリルにマーキング


アクリルカッターで、厚さの約2/3程切り込みが入ったら

パキッと割りますが、大物になると持ったり固定に困るんです

そんな時には、適当な物(今回は鉄パイプ)を使い

テコ的な感じで割りまっす。


曲線を切り出すのは、結構困難で仕上げは大事でっす。


純正ガラスチックに一回りブラック塗装します


角のR部は、元のガラスのRを使えばスマートです。

車両へ取り付けは

シール材で接着してますです。



安全も大事なので、適数トラスねじで固定しています

厚さは3ミリです

頭径が大きめのトラスだと、接触面積が稼げて、安定感です。

クォーターのアクリル化

作業工程はリアと同じでっす



厚さは2ミリです


ここも安全にねじを使いました。

セルボ君の動きのレスポンスでっす

燃料関係

2012-03-23 | セルボ
自動車はガソリンで走ります

良質なガソリンは大事でっす

フューエルフィルター交換


タンク周りのホースは、まだ行けそうだったので交換無しで

フューエルポンプハーネス

通常常識的な状態だと

後部座席の下になるので、不具合はないけど

片っ端から外した車には、危険が一杯です。



赤いラインで取り回しされていました



真上に出てきていると

不意に足引っ掛けたり、踏み過ぎて断線したり

トラブルの元になるので

画像で言う所の、右側へ

車両的には、足元?に穴開け直して移設です。

マシには成ったかな

一般整備

2012-03-20 | セルボ
快速サーキットを目指してる

セルボ君

理想の?思いつく?

改造は楽しけど

トラブル無く走る事はもっと大事でっす。

タイミングベルト交換

一発で被害が大きいです。

クランクプーリーボルト外す、サービスホールが開いてませんでした。

ココに開いてるハズ?なのに

しょうがないので、ホールソーで穴開けました。(画はないよ)

無事工具がアクセス出来て、インパクトでギュイーン

タイベル交換


 改造&整備は同時にやればお得なので

もりさんから教えてもらった事を実施

なにかと言うと

Vベルト→リブベルト 化

一時期のF6A車は不良らしい

プーリーのオフセットが合っていない?

そー言えばワゴンRの人なんかが、会社帰りにしょっちゅうギャンギャン言わして事があった。

でもセルボ君は同じF6Aでも、該当しないみたいで症状は出ていないけど

リブベルトにすれば、フリクション軽減になるので実施です。

 スズキよりリブベルトキット?なる物が販売されています

各プーリー、リブベルト、ブラケット&カラーなどなど入って結構リーズナブルなお値段

ラッキーじゃなくて普通クレーム(リコール)でしょ

 キットをすんなり付けるはずは無く

サーキット走るのにA/Cは要りません

エアコン装備一式はすでに撤去済みなので

コンプレッサー用プーリー部を切削削除で、レスポンスUP




後書

このキットは2V用?ウォーポンもオルタと一緒に回すタイプのF6A用?

まだまだF6Aに詳しくなもんで

マイセルボ君は、先の画像でも確認出来ますが

タイベルでウォーポン回すタイプです。

故に付属のリブベルトでは長すぎて合いません

よって短いヤツを別途要購入です。

僕は4PK-620で行けました。

万が一オルタプーリー径に種類が有ればサイズの吟味は必要です。

オルタのテンションを、何処ら辺で取るかででも変わってきますよってに

ガラス1

2012-03-14 | セルボ
そこそこ画像が有るので

パート別にUPでっす

やった順だったかな?

まずは

後部ドア編

純正ガラスから型取り


アクリル切断(切り出し)には、アクリルカッター派でっす

ディスクグラインダーは整形(調整)の時にたま~に です。

ハンドカットでは、厚さの2/3程切り込み入ったら

パキッと折るです。

破断面は綺麗ではない

ので

カッターを上手く使い仕上げますです。


すると

スベスベでっす


怪我防止&割れ防止です。ギザギザしてると割れやすいのです。

ちなみにココは、大きさも小さ目だし、後部ドアだし

なので厚さ 2ミリの極軽量仕様です。

 上げ下げなんてしないので、レギュレーターも外して軽量化

アクリルの固定は
 
ワイヤーで引っ張り固定です。 ※ワイヤー引っ掛け部 要やり直し(カッチョ悪いから)

薄々過ぎて、走ると気圧?負圧?でペコペコでした

走りに集中出来ず、不安材料は改善です。

3ミリで作り直すのは面倒なので

アルミ棒で補強しましたです。


バッチリですが…

せっかくの2ミリ仕様が台無しでっす

シロートはそんなもんでっす