KP乗りの宿命?
クラッチ操作がワイヤー式です。
純正ではEリング止め
熱い走り?クラッチワーク?をすると吹っ飛ぶ事有り
らしいのですが、僕はいままで飛んだ事ありません
まだまだ甘ぁ~い?
でも一応ダブルにしてスペアも準備はしています。
ドリフターほど蹴っ飛ばす事は有りませんが
ジムカーナ&サーキット&レースでも必要とあらば蹴ります。
そもそもなぜ飛んでしまうのか?
ケーブルには遊びを待たせる
↓
Eリングとブッシュにも隙間がうまれる
↓
蹴っ飛ばす
↓
バチンとEリングとブッシュがぶつかる
↓
荷重というより衝撃が加わる
↓
Eリング飛んだり破壊してしまう
というメカニズムだと思います。
ので蹴っ飛ばす時でも、ワイヤーが引っ張られてEリングが密着してからにしてます。
と言っても、一瞬の操作なのでそんな事を意識した操作程度かもしれませんが
いままで飛んでいないという事は、操作方法次第で回避出来るトラブルだと思います。
フライホイールも回転方向に押しつけて固定しますよね
ブレーキ廻りも同様すですよね
機械物には全て理由が有ります。
固着したボルトをスパナで緩める時、
硬かったらスパナをハンマーなんかで叩きますよね
面倒臭い話はほどほどで
バチッと二つ割りのカラーで固定です。
構成部品は
ベースは市販のカラーですが、せっかくなので味付けをします。
リブを削り出してワイヤーの溝に引っ掛けます。
カラーの厚みに対してリブセンターが出てない
味付けです。
ワイヤーの溝ピッチの半分分ずらしてます。
前後を入替ながら使えば

山の次にカラー

溝の次にカラー

山の次にカラー

溝の次にカラー
って感じで微調整出来ます。
現時点で6個余ってます。お早めに
ジュラルミンA2017のアルマイト無しです。
リブ無しですがスチールが良い方は
こちらに聞いてみては