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Ordinary_Love...

Think your house,think your life,think your future....

The matter of chance

2004年07月28日 | 映画
ポールトーマスアンダーソンのマグノリアの冒頭で、偶然の一致について、ストーリーのプロローグとして収録されている。

なぜか、その言葉が印象的で、いつも耳にこの言葉が残る。


なぜなんだろう。

The matter of chance

西田語録

2004年07月28日 | 会いたい人に会えないなら

所詮映画なんて娯楽だ

確かにそうかもしれないと、昨日のノンダクレ状態で印象に残った言葉。正しいかもしれない。
今日治さんの短編を読んでゴダールの映像がまた浮かんでしまった。

そして、フェリーニのよさはいくら通ぶっても私にはまだ理解が出来ない。

娯楽としてみたって、マグノリアは面白いじゃないか

会いたい人に会えないなら Vol.4

2004年07月28日 | 会いたい人に会えないなら
私は昨夜こんなお酒を飲んだのか?
確か、西田さん待ちのときに最初に飲んだのはモヒートだった。エノチンのモヒートとアダンのモヒートは砂糖が違う。アダンは黒糖を使ってる。両方おいしいけど、アダンではモヒート頼まない。なぜならティーモヒートがあるから!
ケセラの再会が終わり、あとは、肝心の西田さん。エノチンに「女の子が電話した方が来てくれるよ。だから自分でかけてみたら?」といわれて、かけてみた。そしてホントにやってきた。
相変わらず、「何で人妻に呼び出されなきゃなんないんだ」と憎まれ口をたたいていたが、久々の再会に話が弾んだ。あー、旦那様がここにいれば・・・と思いつつも、幸せな時間を過ごせた。ミンナミンナありがとう!

ここで昨日飲んだお酒をまとめてみる。

1.モヒート
2.ピムスジンジャー
3.スイカラム
4.多分ジントニック

エノチンはジントニックになんかポリシーを持っていて勝負時に出してくる???確かにおいしい。

マルタ

2004年07月28日 | マルタ
「ママのお父さんのことだけどな、この事はおにいちゃん二人が二十歳になったときにも話したんだが、お前たちが知っているということをママには黙っておくんだ。」
と意味深な言葉を切り出した。
「なんなの?」
父が何を云わんとしているのか理解が出来なかったが、そういえば、今まで母の父親について特別記憶に残るようなことを聞いたことがなかったような気がする。
「ママのお父さんが死んだのは知ってるよな。」
「うん、知ってる」
「ちょうど○○が生まれてすぐのくらいだったかな、突然お義父さんがうちに来たんだ、元気にしてるかってな。お義父さんは設計やだから、あちこちに忙しく飛び回っていた人なんだけどな、あんなふうに突然来るなんて思わなくてびっくりしたよ。とにかく一泊うちに泊まってもらったんだ。次の日用時があるからって言って、お義父さんは普通にでていったんだ。それで、次の日かその翌日か覚えてないが、海上保安庁と警察から電話があったんだ。竹芝桟橋から出ている大島行きのフェリーで乗船した人が一人大島で下船しなかったっていうんだ。


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記憶

2004年07月28日 | レシピ
また、まな板の上でスミマセン。今日の写真を入れていて、今朝ちゃんとお弁当作ってたんだと。記憶が飛んでいることにちょっとびっくり。
飲みすぎはよくありませんね。
なんでもほどほどに。わかってはいるものの。

メニューを思い出してみよう。
タラコとゴマのまぶしご飯。
旦那様の実家からいただいた春巻
ハムかつ
春雨のサラダ

記憶にないのに、揚げ物してる。すごい。

会いたい人に会えないなら Vol.3

2004年07月28日 | 会いたい人に会えないなら
会いに行こう!池尻で会社のスタッフと別れて、246を渋谷方面へ歩きながら、てくてくと山手通りまで出て、分かれ道になった。最初は喧嘩別れした松見坂の友達に会いに行こうかなと思って、左折しようとしていた。だけど、やはり一人で行く勇気がなく、結局右折して恵比寿へ向かうことにしてしまった。欲望には勝てず・・・
ということで、早速携帯から旦那様に「旧友に会いにいこうと思う」とメールをしたら、「そうしな」とやさしい返事をいただいたので、一転心が弾み、足も弾み。ケセラに一人で行くのは初めてだった。ケセラのいいところは数多くあるけど、まず、店の入り口に「おかえりなさい」と書いてある。ほんとにただいまーといって入っていきたくなる。扉を開けると、ケンサンの顔がすぐ笑顔に変わった。カウンターからは入り口が見えないけど、奥に進んでいったら「やっぱり。声が似てると思ったら・・・」とエノチンが笑っていった。そしてカウンターにはスイカが・・・「仕込みお願いします。」最後飲む予定のスイカラム。夏の風物詩。

夏の陽射し

2004年07月28日 | koko日誌
仕事を終え、駅ビルの中の喫茶店で待ち合わせ時間まで本を読んでいようとおもって、勇み足で会社をでたら、すごい陽射しだった。やっぱり夏なんだなぁと、ついついカメラを太陽に向けて撮ってしまった。同じ部署のスタッフと夜食事に行くのは今回が初めてで、なつかしい池尻の商店街をてくてくと歩いている途中、お肉屋さんの前で焼き鳥を焼いていたり、レトロな床屋さんがあったり、「ああ、もっと学生のときに池尻も散策しておけばよかったなぁ」と、やはり自分の行動力のなさに今更ながら後悔してしまったけど、昨日、あの商店街を歩けてよかったな。