深夜の映画

久し振りにテレビで深夜の映画を見た。
主演がロバート・デ・ニーロだったから、
日本語タイトルは 明らかにホラーぽかったが、
若い頃はもっともっとテレビで映画を見ていたし、
見たら３時を回る事は分かっていたが 見てみた。

ストーリーは…
妻が自殺して、発見したその様子を娘が見てしまって
心が傷付いた娘と２人で郊外に引っ越してから
娘の様子がおかしくなって行く…
みたいな感じで段々見て行くと、
こんな雰囲気のもの 前にも深夜の映画で見たぞ？
と ハリソン・フォードが主役のサスペンス ホラーを思い出した。

それだと 殺人鬼は主人公のハリソン・フォードだ。
ということは、霊的なものか お隣のご主人とか色々怪しそうだが、
結局主人公のロバート・デ・ニーロが狂人か… なんだ…

こういうストーリーは、何故そうなってしまったのかが興味をそそるところ。
そんなわけで 最後まで見てしまった…

それにしても、何故あんな大物俳優が
あんな少々オカルトまがいな映画に出るのかしら…？
ハリソン・フォードのを見た時にもがっかりしたが、
またまたがっかりしてしまった…
下手にオカルトっぽくない方が良いのに…

やっぱり深夜の映画は 見た後に
心がぽっと温かくなるものでないと
幸せな気分で寝れないじゃないか～