゛銀座まるかん人゛プラトーク

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ごはんは総合食材?

2010-07-09 | 健康・病気
ごはん大好き人間に騙されるな!?
ごはん大好きで、量が多少多めに食す方の外形は体形のことを除けば非常にベタ-に見えます。肌色・ツヤ・しわの有無などどちらかといえば魅惑的です。更に一見、非常に健康的に見えます。その為、一般的な概念の飢餓による栄養失調とは見方が代わります。その上穀類や豆類には人体にとって必要な栄養成分は完備しています。人体にとって貴重な部品を生成するアミノ酸に変換するタンパク質や脂質、ビタミン・ミネラルなど量の問題を別にすると含有しています。だが、白米などに精製する前の玄米などには、より総合的に含まれていますが旨味を追求する過程で、ごはんなどは6%以内にタンパク質を抑えることが求められ実際に改良されております。また、植物性のタンパク質を多く含む豆類は動物性のタンパク質に比べ体内への吸収度は低いと言われています。代謝に必要なアミノ酸やビタミンなどの一部は体内で精製されます。だが、必須アミノ酸は勿論のことビタミンの中で体外から摂取しないと、人体を形成する上で非常に問題になる。それは各種の酵素であったり、ホルモンであったりする。各種ホルモンは生涯において、小さじ一杯分ぐらいの微小の分泌量であると言われています。ストレスに対応する、副腎皮質ホルモンもしかり神経細胞を構築し活性化するうえでも必要とする栄養素はエネルギ-源とはファクタ-が違うことを認識しなければならないようです。代謝を活性化させる栄養素が不足すると突然、気力が失せウツ的症状やパニック症候群に陥ることを一部の人たちは示唆しています。大きな体形を動かす、人道的な見地から寝食を忘れて行動する、30分以上の非常にハ-ドなトレ-ニングトウ等は体内の各臓器に貯蔵されていた栄養素を使い果たし、突如として不調に陥る。そのことは、外形的な姿勢とは別次元で体内のみで起因していることを認識する必要がありそうです。
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