゛銀座まるかん人゛プラトーク

人生100年時代を如何に健康で楽しく寿命を全うする。ピンピンコロリの精神を成就する為に関連情報を収集、発信し共有する!?

メンテナンス

2010-07-31 | 日記
人的に非常に危険を伴う商品、車であったりエスカレ-タ-・エレベ-タ-など等は定期的なメンテナンスが法令遵守で義務化されています。だが、日常的に頻繁に使用されている機器類にもある日突然に不具合に遭遇する、そんなことも珍しくはありません。つい最近も、急にFAXの写りが悪くなりました。原因解明を試みていろいろと調節してみましたが一向に解決しません。このようなときには原点に戻るのが1番と取り扱い説明書で究明に当たりました。結論から申します、重要な箇所に長年使用のカスが付着していた。後から思い起こすと徐々にその兆候は現れていたことに気づかされました。その様なことの起こった前後、家人から当家のドアのかぎが何か引っ掛かって巧く回らなくなってきたとのこと、大分前へから騙し騙し使用していた身としては、その様に伝えそのまま継続していた。とある日帰宅時、突然鍵穴に鍵は入っても一向に動かない状態になりました。中から開けてもらうことも考慮しながらしばし動かしていましたら開けることができました。これは油切れが原因とオイルを鍵穴から注入し更に金具同士が接触する箇所にたっぷりと注入したところ、まあまあ正常に近い状態に戻りました。日々快適に過ごしてきたのに、なぜか調子が悪い。でも、その様な状態は意外と少々の気づきで解消できるものなのかも知れません!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子育てワ(!)ンポイント

2010-07-23 | 健康・病気
病気⑤ 肌のトラブル
夏はあせも、虫刺され、とびひなど肌のトラブルが多い季節です。汗をたくさんかいた時はシャワ-を浴び、涼しい服装をさせてください。夏の虫刺されが冬まで尾を引き、発疹が増えてかゆみが続き悪化することもあります。抗ヒスタミン剤やステロイド軟こうによる虫刺されの初期手当ても大切です。とびひは体の傷についた黄色ブドウ球菌が、ほかのひっかき傷などに飛び火するように感染することからこの名前がついています。細菌感染なので消毒や抗生物質の軟こう、内服により治療します。夏に限りませんが、皮膚が赤くなったり、みみず腫れ状になりかゆみが強い発疹は、じんましん。出たり消えたり場所が移動するのが特徴です。離乳期の子どもが卵成分を含む離乳食などを口にした時に出ることもあり、即時型アレルギ-反応を起こしてゼイゼイしている場合は直ちに治療が必要です。(長野省吾=札幌・ながの小児科院長)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子育て゛ワ(!)ンポイント

2010-07-14 | 健康・病気
病気④ 免疫とワクチン
最近、おたふくかぜや百日ぜきが大人から子どもに感染しています。一生で1度しかかからないと思われていた病気も、再感染しないと大人でも抗体が低下するのです。病原体に対する免疫(抗体)を人為的に獲得させるのがワクチンですが、摂種後も感染することがあり、水ぼうそうやおたふくの初期症状が出たり、インフルエンザでは発熱することもあります。症状が出るころから免疫機能が働き始め、重症化を防いで自然治癒させるのです。治療薬もなく重い感染症である麻疹(はしか)や風疹はMRワクチンを2回接種し効果を確実にしています。また最近、ヘモフィルス・インフルエンザ菌(Hib)肺炎球菌のワクチン接種が始まり、肺炎、中耳炎や、髄膜炎にかかる子の激減が期待されています。新型インフルエンザの再流行で就学前の乳幼児の感染が心配されており、特に小さい子どもはワクチン接種が重要です。(長野省五=札幌・ながの小児科院長)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごはんは総合食材?

2010-07-09 | 健康・病気
ごはん大好き人間に騙されるな!?
ごはん大好きで、量が多少多めに食す方の外形は体形のことを除けば非常にベタ-に見えます。肌色・ツヤ・しわの有無などどちらかといえば魅惑的です。更に一見、非常に健康的に見えます。その為、一般的な概念の飢餓による栄養失調とは見方が代わります。その上穀類や豆類には人体にとって必要な栄養成分は完備しています。人体にとって貴重な部品を生成するアミノ酸に変換するタンパク質や脂質、ビタミン・ミネラルなど量の問題を別にすると含有しています。だが、白米などに精製する前の玄米などには、より総合的に含まれていますが旨味を追求する過程で、ごはんなどは6%以内にタンパク質を抑えることが求められ実際に改良されております。また、植物性のタンパク質を多く含む豆類は動物性のタンパク質に比べ体内への吸収度は低いと言われています。代謝に必要なアミノ酸やビタミンなどの一部は体内で精製されます。だが、必須アミノ酸は勿論のことビタミンの中で体外から摂取しないと、人体を形成する上で非常に問題になる。それは各種の酵素であったり、ホルモンであったりする。各種ホルモンは生涯において、小さじ一杯分ぐらいの微小の分泌量であると言われています。ストレスに対応する、副腎皮質ホルモンもしかり神経細胞を構築し活性化するうえでも必要とする栄養素はエネルギ-源とはファクタ-が違うことを認識しなければならないようです。代謝を活性化させる栄養素が不足すると突然、気力が失せウツ的症状やパニック症候群に陥ることを一部の人たちは示唆しています。大きな体形を動かす、人道的な見地から寝食を忘れて行動する、30分以上の非常にハ-ドなトレ-ニングトウ等は体内の各臓器に貯蔵されていた栄養素を使い果たし、突如として不調に陥る。そのことは、外形的な姿勢とは別次元で体内のみで起因していることを認識する必要がありそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする