幸ちゃんのFD

日々の出来事(生活、仕事)や身の回りで見つけたフォトダイアリーです。

何かおかしいの!

2019年12月11日 23時29分56秒 | フォト・ダイアリー

12月11日ほぼ 10日は何か起きる日だったんだが、出かける前にいちごハウスの開閉とか見回りをしていると娘が,何か水がおかしい暖かく少し濁っていたので、温泉でも出たのかと見に行くと水中ポンプの電源が入りぱなしで、ポンプの熱で暖かくなったみたい。色々調べてみるとタンクの圧が低く圧力スイッチが切れないのが分かった。疑わしいのは水中ポンプではないかと、すでに12年経っていて故障してもおかしくはない時期。2日前に私が防除のために給水しているときには異常には気が付かなかった。今の時期ハウスの給水が1日でも止まればいちごがしなってしまい駄目になってしまうため、2回の給水時間に合わせてポンプタンクの圧力を見ながらスイッチの開閉をすることに成り、休日どころではなくなった。井戸を掘った時の業者はすでに廃業していて、同じハウス栽培をしている友人に紹介をしてもらった業者に依頼したが、すぐにはいけないということなので、今日朝の給水の為スイッチを入れたが殆ど圧力が上がらず、これ以上待てないので自分で確かめようと、吊作業をするクレーンはあるので作業に必要な道具を調べて用意して、午前中会議があるので午後からの作業となった。業者からの連絡もなく、2回目の給水が終わるのを待って家族総出で始める。配線は昨日ポンプを抜くのに配電盤からすでに掘り起こしていたので 配線を外し  バルブ部分から分解  パイプを  一本ずつ順番に分解して最後に  ポンプを引き上げる。井戸は60m掘ってあるが。パイプ長を計算すると20mだった。ポンプの入っている長さは当時まだ社員だったので出勤で見ていなくて、初めて知った。それとかなけのひどさにもびっくりパイプが  錆でびっしりこびりつている。で原因が判明  パイプの一番下部でポンプとのフランジ部分に周囲の2/3程度穴がパックリ開いていて(水流による摩耗か?)、そこから圧力が逃げていたのが分かり明日の朝までには普及しなければならないので、水面から考えてその1本だけを外しても十分水中に入る為とポンプは外見上大丈夫そうなので、水につかっていなかったパイプを最初に逆に組み立てながら水中に戻していく。作業が終わる頃はすでに真っ暗で車のライトでの作業となった。とにかく確認だけでもと、仮配線をして  電源を入れる。貯水タンクの圧力も順調に上がり規定圧で切れる(こんなに早かったかなと思うくらい)。パイプの穴は以前から少しずつ進行していたのだろう。もう少しでポンプとパイプが切れて底に落としてしまったかもしれない。とにかく高価なポンプだけに一安心。後日パイプをいちごの栽培時期以外に交換しよう。もう一つ頭の痛いことがあり此れから始めます・・・ネット関係で調べた結果が良かった・・でも業者が来るまでに終わってしまった・明日連絡するか