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サンド娘。

2005-07-17 16:54:32 | 仕事(就活)・バイト
「ただいま、とんかつの新○さ○て○におきまして、エビかつサンド、ヒレかつさんど、みそかつサンドのご試食を行っております。一度、ご賞味くださいませ」

――な、感じで、今日はバイト話なんかをば一つ。
伏字をしても、分かる人には分かりますかな?
…というわけで、私は“さ○て○”で、バイトをしています。

昨日から、上に書いた3種類のサンドイッチの拡大販売をしています。
…浴衣着て。
浴衣は、やっぱり夏の風物詩なんですかねぇ…。
浴衣着て、お店(カウンター)の前に立って、「ご試食いかがですか~?」と、歩いていく人に声をかけていく、という作業。
試食分がなくなるまでの約1時間。
私は、うろうろしています。

…で、昨日・今日と、お昼前にやったのですが、昨日ですね。
足は下駄なので、先日の捻挫のシップが目立ちまして、それを見たお客さんの一人に「大丈夫?」って、声をかけられてうれしかったですね。
そのお客さんは、ただの通りすがりの人でしたが、「知らない人でも、自分の心配をしてくれる人もいるんだなぁ…」としみじみと思いました。
こういう人がいるから、自分も出来るだけ人に優しくしようと思えるんですよね。

…今日は…。
お弁当の予約が50(フィフティー)!も入っていて、本当は11時出勤のところ、9時出勤にされまして、お弁当の準備を少しとサンドの準備をしていました。
(朝一はいつも2人のところ、4人でやっていました。私は、役に立てたかしら…)
10時半頃にそのお客さんも見えて、店長もいたので、精算を任せて、私はサンドをお店の前に並べていました。
11時から、試食開始で、その前に館内放送をしなければいけないので、浴衣に着替えて、バ○ーの事務室へ。
(この移動時、つくづく同じ階で良かったと思いました。)
原稿を貰って、普段は低い声を高めにして、「いらっしゃいませ。本日は…」で始めて、上の言葉を言いました。
今日は、日曜日だけあって、お客さんもなかなか多い。
そんなわけで、サンドの試食は結構早く終わってしまいました。
でも、実際売れたのは10個くらい。
昨日はもう少し多かったのになぁ・・・、15個くらい。
…夕方もやったみたいですが、どうでしょう…。

普段は、平日で、ヒレかつサンドと味噌かつサンドを5・6個づつ、土・日は10個位作っていますが、
今朝はヒレと味噌で20個、エビかつサンドで15個くらいつくりました…。
今度の土曜日は、朝一からなんだよな~。
この修羅場が、しばらく続くのかぁ…。

捻挫した足…

2005-07-14 16:53:08 | ねずみの日常
痛い。
足が。
捻挫した。
痛すぎる…。
今日の昼間、グキッと挫きました。
サークルの会議(サークル協議会。略して、“サー協”)があったので、急いで走っていると、曲がり角を曲がろうとした時に、体重のかけかたが悪くて、なりました…。
足首の骨がずれた感じがしました。
「(あぁ、これが捻挫…)」。
「痛い痛い」と唸りながらも、サー協の開始時間は迫る迫る。
手元の携帯電話の時計を見ると、残り1分。
同じクラスの、他のサークルの代表者である友達にメールを送ろうとしたものの、その時間も勿体無くて、足を引きずりながら、その校舎へ着いて、階段を上っていきました…。

…それから、結局、保健室にも行かずに、放っておいたら、腫れてきました・・・。
ヤバイ(酷い)…。大事に至る前にシップでも貼らないと…。
バイトも行かなきゃいけない…。
今日も混んだらえらいことに…(;>□<;)

サンタさんと喋った!!

2005-07-13 16:52:12 | ねずみの日常
…『サンタさん』って、言ったら嘘や大げさになりますがね…。


この日記を書き始めたきっかけとして、「家庭環境が少し変わった」というのがありますが、親の離婚とか再婚、はたまた誰かが亡くなったわけではなく、家族(親)の仕事が変わっただけです。
両親は祖父母と一緒に、とある化学的分野の会社で働いていたのですが、社長である祖父と、会社経営の理想が合わなくなったということで、その会社を辞めました。

で、父は再就職先を検討中、母は退職の後片付けが済んだら“専業主婦”になるそうです。
…近所にはきっと専業主婦な奥さんが何人かいるますけど、実際やろうとするとどうなのか…。
今まで仕事メインだった母にとっても、そんな母を見てきた私にとっても、未知な領域です。(笑)


父は、前の仕事で働いていた頃、他の会社から時々“ヘッドハンティング”を申し込まれていたそうです。
それで、その縁があって、次の就職先も早く見つかりそう…と言うか、新会社を設立するそうです。
で、今、日本人の知り合いはもちろん、親しい外国人の方にも話を持ちかけているところです。


…そんな中で、今日、事件が起こりました…!!
バイトが終わって、私が家に帰った後…、夜の10時半ごろですね…。
電話がかかってきて、私はいつものように受話器を取ったんです。
「はい、○○(苗字)です」と言ったら、ボソボソと聞こえてきた男性の声。
すっごく低くて、小声だったんですよ。
「は? 何!? いたずら電話!?(慌) 誰!? 切るぞ!!!(切)」と心の中で思っていたら、「Dr.(父の名前)」と言ったので、その相手が英語で喋っている事に気づきました。
「どーするべ、英会話なんてまともにした事無いぞ!!お母さんに――…。(ハッ!)でも、今、風呂だ~!!」と慌てながらも、とりあえず対応…。
(とりあえずも何も、向こうもしばらく話し続けていたし…)

「Wait a minutes!」
これがその電話で私が初めて発した、まともな(?)英語です。

(万博開催に伴って、バイト先にも外国のお客さんが来た時には、とりあえず、こう言って、時間を稼ごうと計画してましたし…。)
お父さんはまだ仕事(探し兼打ち合わせ)から帰ってきていなくて、まだいなかったんですよ。
なので、母に「外人から電話がかかってきた!」と伝えに言って、何て言えばいいのかを聞いて、再び受話器を取りました。
「父は今、いません。あと1時間ほどで戻ってきます」とぎこちない英語で、伝えると、「また後でかけなおすよ」と言ってくれて、「君の名前は何というの?」と聞かれたので、「○○です」と答えて、お互い「Byebye」と2・3回程言い合いながら切りました。
(どうも、“こっちから電話を切る”というのは、苦手で…)

母がお風呂から上がって、「大丈夫だった?」と聞くので、「あぁ…、うん、まぁ。でも、疲れた…」と興奮しながら答えました。
でもまぁ、外国人から我が家に電話がかかってきたのは、昨日今日の話ではなく、ただ単に、“私が出るのが初めてだった”というだけの事なんですが。
時々、両親も電話で英語喋ってますし。

「このままではヤバイ!」と思った私は、部屋から電子辞書を持ってきました。
『日常英会話』の辞書も入っているので、それを見ながら、
「どちら様ですか?」、「父はただいま(自宅に)いません」、「あと○分(時間)で帰ってきます」などを書き出していきました。
“こちらが受け取る側”の会話として、「私よ、私」という言い方も載っていました。
『It's me.』です。
「ちょっと待った。『私よ、私』って、“オレオレ詐欺”じゃん…」と私が言うと、母は「“It's me.”って、お姉ちゃん(私のこと)じゃん」と言ってきました。
…確かに、英語喋る外人さんにとって、私が“I'm”を付けずに名乗る事は、「私よ、私です」と言っているように聞こえるかもしれません…。
――何て、話した後、母は父を迎えに行って、私は続きを書いていました。

電話から約1時間後には、父も帰ってきていて、電話を待っていました。
すると、12時(夜中)前にかかってきて、今度は初めから父が出ました。
私もその会話を聞きたくて両親の部屋に行ったのですが、「風呂に入れ」と言われたので、電話中、入っていました。
お風呂から出て、電話の内容を聞くと、「『奥さんが二人いるのか!?』と言われたぞ」と言われました。
私も、名乗った時に、一応「His daughter.」と付け足したつもりでしたが、上手く伝わっていなかったそうなのですが、ちゃんと父が説明してくれました。
で、その人がどんな人かと聞いたら、スウェーデンの方で、サンタさんにそっくりなおじいさんだそうです。
しかも、名前はサンタさんの身近にいるものと同じそうです。

会ってみたいなぁ、サンタにそっくりなおじいさん…(-ω-)


あ。何で彼が父に電話をくれたかというと、前働いていた会社でも、彼は協力していてくれたのですが、それは父の事を頼りにしてくれていたからだそうで、その会社を止めた父に改めて協力したいとの事だそうです。

いい人達(1) ~警備員さん篇~

2005-07-12 16:50:10 | ねずみの日常
今日は、私の好きな人達について書きたいと思います。
『(1)』がついてるんで、多分時々書いていって、シリーズものになっていくでしょう。

まず、第1回目の今日は、私が通っている大学の警備員さん達についてです。


警備員さんは、年齢的には“おじさん”な人たちで、“おじいさん”になりかけてる人も…。
でも、まぁよく考えてみれば、私の亡くなったおじいちゃんも、若い頃に警備員をやっていたそうなので、年齢は特に気にしません。(警備員さんは、警備員さんだ。)

警備員さんの守衛小屋が、私が属しているサークルの部室があるクラブハウスのすぐ隣にあって、そのすぐ傍らに道路を挟んで、駐車場もあるので、部室に行く時に、車の整備をしている警備員さんに会うんですね。
こっちが「こんにちわ~」と言うと、向こうも「こんにちわ~」ってい言ってくれるし、顔を覚えられて向こうからも「こんにちわ~」って言ってくれるので、すごく嬉しいです。
今日も、その駐車場に車を止めて、お昼休みにいらない荷物を車に置いて、道路を渡ってクラブハウスの方へ行こうとしたとき、私が小屋にいた警備員さんに向かって会釈した時、向こうも中から会釈してくれたり、手を挙げてくれたので、また嬉しくて、思わず顔がにやけてしまいました(^ω^)~♪

あまり長くは話したことはないけれど、それこそ、私達の知らない所で、私達を守ってくれている、警備員さん。
大好きな人達です。
…正直な話、下手な友達よりも仲がいいかも…。

安全パトロール

2005-07-11 16:48:53 | ドライブ・車関係
私の家が、今年自治会の役員なのもあって、夕べ、防犯の安全パトロールのプレートをもらいました。
まぁ、もらったと言っても、私自身からも「つけたい!」と言い出したんですけどね。
(プレートをもらえたのは、希望者だけだそうで…)

だって、かっこいいじゃないですか!!
“町内を守るために、防犯パトロールをする!”
すばらしいぢゃないですか!!
だから「よし、私もそれに協力しようじゃないか!!」と思いたって、今朝でかける時に、車に持ってたのですが、いざ置いてみると――…
「は…恥ずかし…!!」

そう、よく考えてみると、私が今通っている大学付近では、時々見かけるのですが、近所では全然と言っていいほど、まだ見かけない…。
(そのうちよく見かけるようになると嬉しいなぁ…)
とりあえず、車のエンジンをかけ、学校に出発。
出発して、すぐに市境の看板があるので、そこを通過して、すぐそばにある信号での待ち時間に外しました。

で、また帰りも市内に入ってから、数百mだけ見えるところ(フロントガラスの内側)に挟んで走っていました…。

安全パトロールなんて、善い事じゃない。
何を気兼ねしているんだい、ねずみさんよぉ…。(心の声)


あ、昨日の分は、バイト終了後、くたくたで寝ちゃって、書けなかったんですよ。
まぁ特に何も無かったし…。
あったとしても、バイトが終わった後に、長久手にあるア○タにある同業者さんに、借りてた資材を返しに行った時に、6階の駐車場から、万博会場が見られたって事ですかね。
あと、隣に住んでるおばあちゃんの茶碗蒸しを頂いたってことですね。
(まぁ、バイトについてもおばあちゃんについても、またそのうち、書く機会があるでしょう。)