映画見てきました。

この夏、初の。
「夏」って…、もう秋。

“遙か”じゃないです。
“フラガール”をお母ちゃんと…。


就活も一段落着いたんで、「何か見に行こうよ」と、先週末から話は出てたんですが、私の頭の中には、今週末で地元（県内）での公開が終わっちゃう“遙か”が見たかったんですよ。
で、「K牧のコロナワールドに…」とだけ要望を言ったのですが、『何を』見たいのか言わなかった為、却下され、いつものM好のジ○ス○に行きました。
K牧のコロナワールドだったら、“涙そうそう”を見る所でした。（涙モンは嫌いやぁ～。）


で、見てきました、“フラガール”。
見るまではそんなに興味は無かったんですけどね…。
見始めたら最後、結構、真剣に見てました。

で、どうにもこうにも、別れのシーンというものに弱いらしくて、まだ半分行ったか行ってないかの所で、鼻すすってました。

“ごくせん”の影響なのか、「（それなりのちゃんとした理由があって、）教え子のために親を殴れる教師」っていう要素と、丸くなってきた平川先生が好きになっていきました。

あと、お兄ちゃんは、絶対死んじゃうかと思いました。
借金取りとの対峙とか、いつもと変わらず炭鉱に向かってくシーンとか、何だか妙に明るくて、「きっと、借金取りに車で轢かれちゃう」とか「落盤事故が起きて…」とか思って心配でした。
そしたら、フラガール達の初ダンス成功のシーンで、話は終わっちゃいました。

「（映画に影響されて）フラダンスしたいな～」とは、私は流石に思えませんでしたが、なかなかいい映画でした。
フィクションじゃないらしいですね。
「平川まどか」先生も実在してて、今もフラダンスに携わっているとか…。



“遙か”は、また近いうちに一人ででも…、きっと…！