ども。
最近、やたらとお腹が空いているねずみです。
…ご飯とかお菓子とか食べた直後は「お腹いっぱい~」と思うんですが、その後ちょっとしたら空腹感が…。
朝起きてご飯食べる直前も、平日は仕事の休憩に入るお昼直前も、仕事を終えて着替えて帰ろうという時も、お腹がグゥグゥ鳴っています。
食べる量が少ないのかな?
でも、自分ではそれなりに食べてるつもりなんですが…。
さて、仕事が持ち帰りになっている昨日・今日(正確には一昨日・昨日)ですが、こちらもいい加減書きたいと思っていたので、書きます。(鬱憤の様なものが溜まっている)
えーっと、『ぬらりひょんの孫』8・9巻辺りと『愛しの焔~市姫恋物語~』6話、『花咲く王子と青山で』の全体的な(?)感想です。
(『花咲く~』っていうのは、『愛し~』と同じくYahoo!ブックスのフレアコミック内で連載している、『さよなら僕の龍』の唐花見コウ先生の漫画です。
原案を時東ぁみさんがしています。)
では、続きにて。
『ぬらりひょんの孫』 8巻・小説・9巻
12月に発売した8巻・小説は、表紙が対になっているような感じなんですが――
コレ…、同じこと思った人いるのかなぁ?
小説の表紙は、見方を変えるとちょっとジャンル違いなにおいがする
8巻の表紙は総大将(ぬらりひょん)と珱姫のラブラブ~な絵ですよ。
そして小説は主人公・奴良リクオの昼&夜なワケですが…。
両方とも過去編収録だからだと思うんですが、珱姫の象徴・桜の花びらが舞っているわけですよ。
気にしなければ、それで終わりなんですよ。
その中に…ハートに見えるの花びらが…。
おかげで総大将&珱姫はよりラブラブに見えて、
リクオ君達は(人によっては)原作者公認(!??)のえらい関係に見えなくもない…!
――なんて、きっと2・3年以上前だったら思いもよらなかった事なんでしょうが。
(別にB○じゃない話にB○要素は求めていません。
…いや、この作中での大胆発言(?)にはかなり驚きましたが…
「巻さん、同志!?」と、彼女に対する株が上がったとか、特にそうでもないとか。)
さて、本編本編。
過去編(妖刀・祢々切丸編)ですが、珱姫も然る事ながら雪羅さんが大好きなんです…!
『鋼の』少将に次いで「『姉さん!』と呼ばせてください!」な勢いです。
ドラマCDのつららちゃんの声が堀江由衣さんと決まった時、なぜか雪羅さんの声は林原めぐみさんが浮かびました、…アンナちゃんボイスで。
過去編では総大将と結ばれなかった雪羅さんですが、つららちゃんはリクオ君とリベンジしてくれると信じています…!!
現代では総大将同様、見た目的に老いて…(ゴホッ)渋い妖怪たちが、過去編は若いですよね~。
牛鬼も鴉天狗も一ツ目も、今は亡き狒々も若いなあ。
1話でリクオ君にやられたガゴゼも心無しいい奴っぽい感じが…。
総大将と珱姫のラブラブぷりに目が眩み(?)、
総大将VS羽衣狐にソワソワドキドキし、
新たな舞台・遠野への始まりにワクワクしました。
「でぇと」なおまけ漫画もニコッという気分でした。
そんな過去編が好きだったので、小説は四幕目を最初にパラパラ読んだとか読んでないとか…。
カラーピンナップも然る事ながら、牛鬼メイン(?)なカバー下漫画もステキでした。
…カバー下漫画といえば、夜リクオは本編に出ているのに、昼リクオ君は出てませんでしたね。(ズレたツッコミ)
そして、さらっとドラマCDの話題も出してる。
宣伝が上手ね、椎橋先生。
そして、先週発売した9巻。
本誌で読んでいた内容なのに、この巻読んで気付きました。
新キャラ・沼河童の雨造。
外見だけじゃなくて、名前も某ライダーのもじりだったんですね。
確か本誌に掲載されたのが、某ライダー番組で丁度そのライダーが出た頃で、私も弟と「アマゾ○と(外見が)そっくりだよね」と話しましたが、名前までは気付きませんでした。
「雨造(アマゾウ)」という名前に違和感を感じなかった。
――というのを、この9巻を読んで気付いた事を弟に話したら、「気付かんかったの…?」といわれました。
…私だけ?
奴良組に来た時の雨造と奴良組・河童の自己紹介コマは好きだなぁ…。
ほんわかする、何故か癒される…。
雨造コメントで終わるつもりはありませんが、それで終わりそうな9巻の感想。
新技発動とかさ、花開院の新メンバー登場とかさ、羽衣狐軍京都侵略再開な展開なのにさ…。
あ、本誌では会いましたが、リクオと一緒に来た冷羅ちゃんを見て、つららちゃんはどう思うのでしょうか?
…あ!
カバー下と巻末のバレンタインネタもしっかり見ましたよ!
負けるな、つららちゃん!!
ゆらちゃんはおまけ漫画(含む赤マル収録分)の登場率が高いな!!
鳥居さんと苔姫はライバルになるのか!??
愛しの焔・外伝~市姫恋物語~ 6話
この外伝に限っては珍しく更新その日に感想を書くのに、控えていたのは…この外伝では無いと思っていた断りの注意があったから…だとかそうでもないからだとか。
別に今更、「一部暴力的な描写だとか性的描写があります」な断りは気にしやしませんが、この作品の奥方様、可哀相よ!?
市姫にしろ、本編に出ていた帰蝶にしろ、「(未遂だった)初夜の続きが旦那さん(長政さん、信長)の機嫌を損なって無理矢理ー」な展開なんですが…。
わざとじゃないんだよ、わざとじゃ…。
旦那さん達もきっと機嫌が悪くなるまでは、そんな無理矢理ーなつもりは無いんですよ(…と私は思う)。
最後は「あなた(市姫の事)の身を自由にします」だもんなぁ。
初めは無理矢理嫁がされたけど、次第に惹かれていって…ラブラブイチャイチャなシーンが見られると思っていたのですが、そこまでラブイチャな雰囲気まではいかない??
これで次(7話)は最終回らしいんだから、どんな話になるのやら…。(当時の出来事はさっぱりです。)
回想っぽい流れになるのかな?
それとも「終幕」があるのかな??
そういえば、この話が公開された(=話を読んだ)朝、テレビで『(イケメン)甲冑男子』という特集があって、「そんなのもあるんだ~…」なんて思いながら見ていましたが…。
スミマセン。
歴史漫画(ゲーム)好きでも、人物や出来事にはまったく疎いねずみです。
むしろ漫画読んで、ゲームやって、初めてその人物・出来事の事を知っている勢いです。(小・中・高校時代って何だったんだろう…)
『花咲く王子と青山で』
見出しでも書いた『僕龍』の唐花見先生の漫画。
テレビ朝日の「コミックフェスティバル」参加の作品だとか?
ストーリーは主人公・雨宮雫が老人ホーム(ラルガヴィーダ青山)に勤めながら、小さい頃に薔薇のピアスをくれた『王子様』を捜す恋物語……のハズ。
(興味のある方は、Yahoo!ブックスやフレックスコミックスでの紹介文を見てください。)
連載開始の頃から読んでいるのですが、『僕龍』がB○チックだったのに対し、こっちは男女の恋愛系なので、『愛しの~』と『遙か』で満足していた私は、それほど強く読み続けたいと思っていなかったのですが、
舞台が老人ホーム(=じいちゃんばあちゃん率高し)だったので、むしろ彼らの事が気になり読むようになりました。
…そしてその内、雫ちゃんと『王子様』、雫ちゃんと同様ラルガで働く圭介との恋模様も気になりだしました――と言い訳とも思われる経緯を書いてみる。
現在、コミックは1巻まで、ネット公開は9話までしています。
9話末では、何年も捜し続けていた『王子様』の正体(!?)が明らかになるわけですが、やっぱりアノ人でした。
公開時は「誰だろ、誰だろ!?」と読んでいましたが、
単行本で読み返したら「この人だろうか?」と思い始めて、
今年の年賀状イラストの組み合わせで「あぁ、これは決定打!!」と確信がありました。
コノ人も好きなので、核心に近づいてきて、いよいよクライマックス!?な気分でいるのですが、素直に認めてくれるのでしょうか?
…あれ? 5時過ぎちゃったよ??
最近、やたらとお腹が空いているねずみです。
…ご飯とかお菓子とか食べた直後は「お腹いっぱい~」と思うんですが、その後ちょっとしたら空腹感が…。
朝起きてご飯食べる直前も、平日は仕事の休憩に入るお昼直前も、仕事を終えて着替えて帰ろうという時も、お腹がグゥグゥ鳴っています。
食べる量が少ないのかな?
でも、自分ではそれなりに食べてるつもりなんですが…。
さて、仕事が持ち帰りになっている昨日・今日(正確には一昨日・昨日)ですが、こちらもいい加減書きたいと思っていたので、書きます。(鬱憤の様なものが溜まっている)
えーっと、『ぬらりひょんの孫』8・9巻辺りと『愛しの焔~市姫恋物語~』6話、『花咲く王子と青山で』の全体的な(?)感想です。
(『花咲く~』っていうのは、『愛し~』と同じくYahoo!ブックスのフレアコミック内で連載している、『さよなら僕の龍』の唐花見コウ先生の漫画です。
原案を時東ぁみさんがしています。)
では、続きにて。
『ぬらりひょんの孫』 8巻・小説・9巻
12月に発売した8巻・小説は、表紙が対になっているような感じなんですが――
コレ…、同じこと思った人いるのかなぁ?
小説の表紙は、見方を変えるとちょっとジャンル違いなにおいがする
8巻の表紙は総大将(ぬらりひょん)と珱姫のラブラブ~な絵ですよ。
そして小説は主人公・奴良リクオの昼&夜なワケですが…。
両方とも過去編収録だからだと思うんですが、珱姫の象徴・桜の花びらが舞っているわけですよ。
気にしなければ、それで終わりなんですよ。
その中に…ハートに見えるの花びらが…。
おかげで総大将&珱姫はよりラブラブに見えて、
リクオ君達は(人によっては)原作者公認(!??)のえらい関係に見えなくもない…!
――なんて、きっと2・3年以上前だったら思いもよらなかった事なんでしょうが。
(別にB○じゃない話にB○要素は求めていません。
…いや、この作中での大胆発言(?)にはかなり驚きましたが…
「巻さん、同志!?」と、彼女に対する株が上がったとか、特にそうでもないとか。)
さて、本編本編。
過去編(妖刀・祢々切丸編)ですが、珱姫も然る事ながら雪羅さんが大好きなんです…!
『鋼の』少将に次いで「『姉さん!』と呼ばせてください!」な勢いです。
ドラマCDのつららちゃんの声が堀江由衣さんと決まった時、なぜか雪羅さんの声は林原めぐみさんが浮かびました、…アンナちゃんボイスで。
過去編では総大将と結ばれなかった雪羅さんですが、つららちゃんはリクオ君とリベンジしてくれると信じています…!!
現代では総大将同様、見た目的に老いて…(ゴホッ)渋い妖怪たちが、過去編は若いですよね~。
牛鬼も鴉天狗も一ツ目も、今は亡き狒々も若いなあ。
1話でリクオ君にやられたガゴゼも心無しいい奴っぽい感じが…。
総大将と珱姫のラブラブぷりに目が眩み(?)、
総大将VS羽衣狐にソワソワドキドキし、
新たな舞台・遠野への始まりにワクワクしました。
「でぇと」なおまけ漫画もニコッという気分でした。
そんな過去編が好きだったので、小説は四幕目を最初にパラパラ読んだとか読んでないとか…。
カラーピンナップも然る事ながら、牛鬼メイン(?)なカバー下漫画もステキでした。
…カバー下漫画といえば、夜リクオは本編に出ているのに、昼リクオ君は出てませんでしたね。(ズレたツッコミ)
そして、さらっとドラマCDの話題も出してる。
宣伝が上手ね、椎橋先生。
そして、先週発売した9巻。
本誌で読んでいた内容なのに、この巻読んで気付きました。
新キャラ・沼河童の雨造。
外見だけじゃなくて、名前も某ライダーのもじりだったんですね。
確か本誌に掲載されたのが、某ライダー番組で丁度そのライダーが出た頃で、私も弟と「アマゾ○と(外見が)そっくりだよね」と話しましたが、名前までは気付きませんでした。
「雨造(アマゾウ)」という名前に違和感を感じなかった。
――というのを、この9巻を読んで気付いた事を弟に話したら、「気付かんかったの…?」といわれました。
…私だけ?
奴良組に来た時の雨造と奴良組・河童の自己紹介コマは好きだなぁ…。
ほんわかする、何故か癒される…。
雨造コメントで終わるつもりはありませんが、それで終わりそうな9巻の感想。
新技発動とかさ、花開院の新メンバー登場とかさ、羽衣狐軍京都侵略再開な展開なのにさ…。
あ、本誌では会いましたが、リクオと一緒に来た冷羅ちゃんを見て、つららちゃんはどう思うのでしょうか?
…あ!
カバー下と巻末のバレンタインネタもしっかり見ましたよ!
負けるな、つららちゃん!!
ゆらちゃんはおまけ漫画(含む赤マル収録分)の登場率が高いな!!
鳥居さんと苔姫はライバルになるのか!??
愛しの焔・外伝~市姫恋物語~ 6話
この外伝に限っては珍しく更新その日に感想を書くのに、控えていたのは…この外伝では無いと思っていた断りの注意があったから…だとかそうでもないからだとか。
別に今更、「一部暴力的な描写だとか性的描写があります」な断りは気にしやしませんが、この作品の奥方様、可哀相よ!?
市姫にしろ、本編に出ていた帰蝶にしろ、「(未遂だった)初夜の続きが旦那さん(長政さん、信長)の機嫌を損なって無理矢理ー」な展開なんですが…。
わざとじゃないんだよ、わざとじゃ…。
旦那さん達もきっと機嫌が悪くなるまでは、そんな無理矢理ーなつもりは無いんですよ(…と私は思う)。
最後は「あなた(市姫の事)の身を自由にします」だもんなぁ。
初めは無理矢理嫁がされたけど、次第に惹かれていって…ラブラブイチャイチャなシーンが見られると思っていたのですが、そこまでラブイチャな雰囲気まではいかない??
これで次(7話)は最終回らしいんだから、どんな話になるのやら…。(当時の出来事はさっぱりです。)
回想っぽい流れになるのかな?
それとも「終幕」があるのかな??
そういえば、この話が公開された(=話を読んだ)朝、テレビで『(イケメン)甲冑男子』という特集があって、「そんなのもあるんだ~…」なんて思いながら見ていましたが…。
スミマセン。
歴史漫画(ゲーム)好きでも、人物や出来事にはまったく疎いねずみです。
むしろ漫画読んで、ゲームやって、初めてその人物・出来事の事を知っている勢いです。(小・中・高校時代って何だったんだろう…)
『花咲く王子と青山で』
見出しでも書いた『僕龍』の唐花見先生の漫画。
テレビ朝日の「コミックフェスティバル」参加の作品だとか?
ストーリーは主人公・雨宮雫が老人ホーム(ラルガヴィーダ青山)に勤めながら、小さい頃に薔薇のピアスをくれた『王子様』を捜す恋物語……のハズ。
(興味のある方は、Yahoo!ブックスやフレックスコミックスでの紹介文を見てください。)
連載開始の頃から読んでいるのですが、『僕龍』がB○チックだったのに対し、こっちは男女の恋愛系なので、『愛しの~』と『遙か』で満足していた私は、それほど強く読み続けたいと思っていなかったのですが、
舞台が老人ホーム(=じいちゃんばあちゃん率高し)だったので、むしろ彼らの事が気になり読むようになりました。
…そしてその内、雫ちゃんと『王子様』、雫ちゃんと同様ラルガで働く圭介との恋模様も気になりだしました――と言い訳とも思われる経緯を書いてみる。
現在、コミックは1巻まで、ネット公開は9話までしています。
9話末では、何年も捜し続けていた『王子様』の正体(!?)が明らかになるわけですが、やっぱりアノ人でした。
公開時は「誰だろ、誰だろ!?」と読んでいましたが、
単行本で読み返したら「この人だろうか?」と思い始めて、
今年の年賀状イラストの組み合わせで「あぁ、これは決定打!!」と確信がありました。
コノ人も好きなので、核心に近づいてきて、いよいよクライマックス!?な気分でいるのですが、素直に認めてくれるのでしょうか?
…あれ? 5時過ぎちゃったよ??