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妄想というのは、時にその世界感を壊してしまう…

2009-05-06 20:56:00 | ねずみの日常
ども。
さっき、某地元番組で『ロマンチカ』のBGM『純情エゴイスト デートver.』が流れて、眠気でボ~っとしていた頭が覚めたねずみです。
…でも、以前、朝の番組で流れた『ロマンチカ』の曲が何かを探す前に、この曲を聴いてしまって、何の曲だったかわからず終いだったんだよな…。


「眠気」というわけ?で、今日の話題は毎度お馴染み「夢ネタ」で。

この連休は、渡瀬悠宇先生の『櫻狩り』の上・中巻を買って読んだんですが、それ絡みの夢。


※話題には関係ありませんが、4月22日の記事に拍手を下さった方、ありがとうございます。
…2つの内、1つは自爆なんですよ。
確か、この記事を投稿した次の時に設置されたんで、自分で試し押ししたんです、「どんなだろ~」と。


渡瀬先生というと、昔、『ふしぎ遊戯』のアニメを見た事があります、木曜か金曜日の夜に。
あまり意識はしていなかったんですけどね…、好きでも嫌いでもなく。
最近だと、『緋色』・『薄桜鬼』のオトメイトさん。
移植ゲームも出るみたいですね。

――で、まあ『櫻』絡みの夢だったんですが、現実では「上巻」、「中巻」しか出ていないのに、夢では、どこぞの図書館に行って、なんと『櫻狩り・初』なる物を発見!
(図書館自体、行く事滅多に無いのに…。)
「何だ、何だ」と思いながら読んでみたのですが、現実で出ている内容の、いわゆる『プロット版』な感じ。
でも、内容は本編同様濃い(?)物だったんですが、展開が「ありえんだろ」な状況。
いつもの妄想ドリームなら、何気なく順応している私ですが、「ありえん、こんなん絶対ありえん!」と思い、
目が覚めてから、「うわぁぁぁ~nose4yellow22」と自己嫌悪に陥りました。
あんな蒼磨様はありえない! 田神はかわいいんだよ!

自分の中で『櫻狩り』の世界感をぶっ壊した気がした夢でした…。