夕べ(16日水曜、夜9時頃)、うちの地域では15日(火)から始まったアニメ“ロマンチカ”を録ったビデオを見ました。
あ。
美咲君役の櫻井さんと言えばですが、最近、彼のツッコミ少年キャラボイス(ガッシュ!!”の清麿とか“マ王”の有利とか)に癒されている気もする今日この頃です。
櫻井さんも大好きな声優の1人ですが、落ち着いたクールな低いキャラの声(某舞人とか、某有名シリーズゲームの主人公とか、某加藤さんとか、ちょっと堅物で真面目だけど方向音痴という弱点持ちさんとか)はあまり好きじゃないんですよ。
…キャラは好きですが。
「好き:ツッコミキャラボイス、嫌い:クールキャラボイス」ではなくて、「ツッコミキャラボイス>クールキャラボイス」という感じで。
では、(さらっと書けたらいい)感想を続きにて。
※BLに抵抗のある方は読むのをご遠慮ください。
アニメは美咲君とウサギさんの出会いから始まりですね。
美咲君が家に帰ってきたら、兄チャンにウサギさんが抱きついていたという回想で。
オープニングですが、歌はカッコよかったです!
ただ、素晴らしき量の花!ですね。
きっと、画面の片隅で籠に入ってる花を巻く人が…。(ってアニメだから)
…今まで見てるアニメがほとんんどバトル物で、サビの部分が戦闘シーンとかスピード感のある場合が多かったので、
「恋愛物の“ロマンチカ”って、サビの部分、どんななんだろう…」と、このアニメを見る前に気になってたのですが、絵だけ見てるとどこがサビなんだか…。
ヒロさん・野分の“エゴイスト組”と宮城さん・忍チンの“テロリスト組”も出てくる辺りか。
最近のアニメの製作や著作権(丸Cの表記)で『○○製作委員会』の表記が多いのですが、このアニメの『ロマンチカくらぶ!!』にはビックリしました。
『くらぶ』って、『!!』って…。
本編の感想ですが…。
他の人たちの感想で「話のテンポが速い」というが結構多かったのですが、50ページ分を30分で再現。
まぁ、いいんじゃないですか?
確かに、私も何となく速い気はしましたが、こんなもんじゃないですか??
美咲君の愛読書の漫画雑誌・ジャプンの作品も、原作の第1話はアニメ30分やると思うので、…多分きっと。
気になってた、美咲君が無理矢理起こされて不機嫌MAXなウサギさんに無理矢理やられちゃうシーンですが、上手い事画面が黒くなってて誤魔化されてましたね。(笑)
…となると、他のこういうシーンも画面を黒くして描くのかな。
“アニメ・ロマンチカ”を見る上で気になってた点が1つ解消。
作中(春菊先生)の絵柄も結構バッチリ再現。
デフォルメで描かれたキャラも可愛いぞ。
…ただ、このウサギさんで、タバコの煙が、風船ガム状態のその場でフヨフヨしてるのにはちょっと気になったかな。
そりゃ確かに春菊先生の絵もそう書いてあったけど、モア~上に上ってくれなきゃ。
アニメになって、カラーがはっきりと表現されるようになったキャラ達ですが、美咲君の瞳は緑、ウサギさんのは紫…ですか。(へぇ~)
本編終了時のオマケショートストーリーも面白かったです。(最近他のアニメでも多いですね、こういうの。)
ウサギさんの愛ベア・鈴木さんの名前の由来。
これはアニメオリジナルなのかな?
それともコミックスには収録されていない、連載雑誌とかで載った春菊先生原作の話なのかな??
日本で一番多い苗字は佐藤さんか…。
「そういえば、昔、日本中の佐藤さんか鈴木さんのお宅にお邪魔しながら、日本列島縦断な番組やってたな」と思い出しました。
――以上、結局の所さらっと書けなかった“アニメ・純情ロマンチカ”第1話『事実は小説よりも奇なり』の感想でした。
(このアニメもサブタイトルはことわざでいくのかな。)
『DVD第1巻が7月末に発売。
第1巻は2話収録、全6巻』
テレビCMもやっていて、特典とかDVD発売イベントも気になりましたが、ビデオを見終わってから“アニメ・ロマンチカ”の公式サイトでこの事を知った時の思いは、「何話やるの!?」でした。
1クールって大体12話でしょ?
第1巻は2話収録…。
となると、以下続DVDも2話ずつ収録で、全部で12話…。
それとも、第2巻からは4話ずつになって、全部でギリギリ2クール分(22話くらい)??
始まったばかりだというのに、何でもう終りの事を気にしてるんだ、バカ自分~~っ!!
でも、放送開始の3ヶ月後で出るんだから、やっぱり12話なのかな??
…っていうか、『☆DVDの映像はディレクターズカット版でお楽しみいただけます☆』ってどんな内容になるんだ~~っ!?
あのシーンを明るくしちゃうのか!!??(何故にこんな小っ恥ずかしい発想…。)
~ロマンチカ関係、私事的こぼれ話~
①この前、春菊先生のガンガンファンタジーに連載されていた“√W.P.B.”の話題を書きましたが、これは下の弟も読んでくれました。
②そんな弟ですが、何も知らずに、私のベッドの枕元に置いてあった小説“純愛ロマンチカ”(本屋さんでもらえるブックカバー付き)を手にとってしまったのですが、ペラと軽く捲って、本編・あとがき後ろの、漫画“純情ロマンチカ”の案内を見た瞬間にシュバッと元の場所に戻しました。
(“純情”の案内を見た理由:多分本のカバーやチラシや帯をそのページで挟んでいるから。)
弟曰く「“マ王”かと思った」(“マ王”は抵抗が無さそうな弟。)との事でしたが、たまたま最初に見た“純愛”の絵が、この案内の絵で良かったよ。
本文の挿絵だったら、どんな事になっていたのやら…
あ。
美咲君役の櫻井さんと言えばですが、最近、彼のツッコミ少年キャラボイス(ガッシュ!!”の清麿とか“マ王”の有利とか)に癒されている気もする今日この頃です。
櫻井さんも大好きな声優の1人ですが、落ち着いたクールな低いキャラの声(某舞人とか、某有名シリーズゲームの主人公とか、某加藤さんとか、ちょっと堅物で真面目だけど方向音痴という弱点持ちさんとか)はあまり好きじゃないんですよ。
…キャラは好きですが。
「好き:ツッコミキャラボイス、嫌い:クールキャラボイス」ではなくて、「ツッコミキャラボイス>クールキャラボイス」という感じで。
では、(さらっと書けたらいい)感想を続きにて。
※BLに抵抗のある方は読むのをご遠慮ください。
アニメは美咲君とウサギさんの出会いから始まりですね。
美咲君が家に帰ってきたら、兄チャンにウサギさんが抱きついていたという回想で。
オープニングですが、歌はカッコよかったです!
ただ、素晴らしき量の花!ですね。
きっと、画面の片隅で籠に入ってる花を巻く人が…。(ってアニメだから)
…今まで見てるアニメがほとんんどバトル物で、サビの部分が戦闘シーンとかスピード感のある場合が多かったので、
「恋愛物の“ロマンチカ”って、サビの部分、どんななんだろう…」と、このアニメを見る前に気になってたのですが、絵だけ見てるとどこがサビなんだか…。
ヒロさん・野分の“エゴイスト組”と宮城さん・忍チンの“テロリスト組”も出てくる辺りか。
最近のアニメの製作や著作権(丸Cの表記)で『○○製作委員会』の表記が多いのですが、このアニメの『ロマンチカくらぶ!!』にはビックリしました。
『くらぶ』って、『!!』って…。
本編の感想ですが…。
他の人たちの感想で「話のテンポが速い」というが結構多かったのですが、50ページ分を30分で再現。
まぁ、いいんじゃないですか?
確かに、私も何となく速い気はしましたが、こんなもんじゃないですか??
美咲君の愛読書の漫画雑誌・ジャプンの作品も、原作の第1話はアニメ30分やると思うので、…多分きっと。
気になってた、美咲君が無理矢理起こされて不機嫌MAXなウサギさんに無理矢理やられちゃうシーンですが、上手い事画面が黒くなってて誤魔化されてましたね。(笑)
…となると、他のこういうシーンも画面を黒くして描くのかな。
“アニメ・ロマンチカ”を見る上で気になってた点が1つ解消。
作中(春菊先生)の絵柄も結構バッチリ再現。
デフォルメで描かれたキャラも可愛いぞ。
…ただ、このウサギさんで、タバコの煙が、風船ガム状態のその場でフヨフヨしてるのにはちょっと気になったかな。
そりゃ確かに春菊先生の絵もそう書いてあったけど、モア~上に上ってくれなきゃ。
アニメになって、カラーがはっきりと表現されるようになったキャラ達ですが、美咲君の瞳は緑、ウサギさんのは紫…ですか。(へぇ~)
本編終了時のオマケショートストーリーも面白かったです。(最近他のアニメでも多いですね、こういうの。)
ウサギさんの愛ベア・鈴木さんの名前の由来。
これはアニメオリジナルなのかな?
それともコミックスには収録されていない、連載雑誌とかで載った春菊先生原作の話なのかな??
日本で一番多い苗字は佐藤さんか…。
「そういえば、昔、日本中の佐藤さんか鈴木さんのお宅にお邪魔しながら、日本列島縦断な番組やってたな」と思い出しました。
――以上、結局の所さらっと書けなかった“アニメ・純情ロマンチカ”第1話『事実は小説よりも奇なり』の感想でした。
(このアニメもサブタイトルはことわざでいくのかな。)
『DVD第1巻が7月末に発売。
第1巻は2話収録、全6巻』
テレビCMもやっていて、特典とかDVD発売イベントも気になりましたが、ビデオを見終わってから“アニメ・ロマンチカ”の公式サイトでこの事を知った時の思いは、「何話やるの!?」でした。
1クールって大体12話でしょ?
第1巻は2話収録…。
となると、以下続DVDも2話ずつ収録で、全部で12話…。
それとも、第2巻からは4話ずつになって、全部でギリギリ2クール分(22話くらい)??
始まったばかりだというのに、何でもう終りの事を気にしてるんだ、バカ自分~~っ!!
でも、放送開始の3ヶ月後で出るんだから、やっぱり12話なのかな??
…っていうか、『☆DVDの映像はディレクターズカット版でお楽しみいただけます☆』ってどんな内容になるんだ~~っ!?
あのシーンを明るくしちゃうのか!!??(何故にこんな小っ恥ずかしい発想…。)
~ロマンチカ関係、私事的こぼれ話~
①この前、春菊先生のガンガンファンタジーに連載されていた“√W.P.B.”の話題を書きましたが、これは下の弟も読んでくれました。
②そんな弟ですが、何も知らずに、私のベッドの枕元に置いてあった小説“純愛ロマンチカ”(本屋さんでもらえるブックカバー付き)を手にとってしまったのですが、ペラと軽く捲って、本編・あとがき後ろの、漫画“純情ロマンチカ”の案内を見た瞬間にシュバッと元の場所に戻しました。
(“純情”の案内を見た理由:多分本のカバーやチラシや帯をそのページで挟んでいるから。)
弟曰く「“マ王”かと思った」(“マ王”は抵抗が無さそうな弟。)との事でしたが、たまたま最初に見た“純愛”の絵が、この案内の絵で良かったよ。
本文の挿絵だったら、どんな事になっていたのやら…