『ツン』でも『デレ』でも…

――どちらでもいいようです。
最終的に、自分を好きになってくれれば。
（あ、前回の記事の続き。
「自分は『ツン』と『デレ』、どちらが好きなんだろう？」という自問自答。）


…このゲームプレイ日記のカテゴリは、別に『閲覧注意!!（年齢制限あり）』じゃなくても良くなってきた気がする…。
でも、ゲーム自体の内容が18禁だもんなぁ…。


フロリア攻略は一時停止。
で、次のターゲットはテーマ曲（BGM）の物寂しい雰囲気で惹かれた、主人公の友達のお兄さん・奏（かなで）さん。
この人は『ツン』なタイプ…ですかね。
…っていうか、結ばれるまで『ツン』なタイプなのは、この人しかいなさそうだぞ、このゲーム。（他はみんな最初から主人公に親しい。）

『お兄さん』キャラという事で、声優の小西さんの他のお兄さんキャラと言えば、『ブラコンな自称・未来の都知事！』（“(マ)！”）と『シスコンな、仕事を上手にサボる（？）室長』（“D.Gray-man”）です。
あ。ネオロマの“金色のコルダ”にも出ているようですが、まだ興味ないので…。
真面目なキャラだと、阿弥陀丸（“シャーマン”）。（初めて小西さんの声を聞いたキャラです。）


さて、本編の感想ですが…。
その前に、雰囲気で惹かれた以外に、彼にした理由。

「こういう普段クールな人って、やる時どうなんだろう…？」と気になったから。

それと、彼とのうひゃぁ～なシーンも見たかったから。（彼とフロリアだけなんですよ、サイトさんのギャラリーでこういう画像が無かったのって。）
不純動機、万々歳です。
もちろん、カッコイイのもあるんですけどね。
あと、無愛想に見えても、可愛いもの好きだったりする所（？）とか。

この人は、人生に何かあった人なんですね。（こんな書き方すると、他のキャラにも言えそうだなぁ…。）
そして、明らかになる彼の正体…。

今回は、一発で無事ハッピーエンドを迎えたわけですが、一緒にハロウィンパーティーを経て、固定ルートに入っても、相変わらずどこかつれない雰囲気だったので、「また『お別れエンディング』!?」とドキドキしながら選択をしながら展開を見守っていました。

アレのシーンに入る時、BGMがそれっぽい雰囲気になるので、初めて彼のルートでその曲が流れた時「いよいよ…！」と思ったのですが、見事に邪魔が入るんですね。
で、する前に萎えちゃう、みたいな。（「萎える」って…。）
まぁ、場所が場所だもん。
いくら自分（主人公）の部屋でとは言え、魔物が３人も住んでる自宅だもんなぁ…。
まぁ、最終的には３・４回くらい、彼とのうひゃぁ～な絡みはあったのですが、クールな彼もやっぱりあの時は熱くなっちゃう、と。
何かそういう所に可愛さを感じたり…（オイ…）