年末年始の漫画（コミック）感想～

最近、この『雑談（声優、娯楽全般）』のカテゴリであんな内容を書いたので、同じカテゴリに続けては、何だか気が引けますが…。

だったら、新しく作っちゃえばよかったのに…
…でも、そうしたら、止まりませんから。
「娯楽」という事で、このカテゴリに入れました。

…それにしても、いつまで引きずるんだろう…。

…で、今回は、1つの記事で２つ漫画のタイトルを入れるって事で、「娯楽全般」になります。


では、以下、“遙か”13巻、“ガッシュ!!”27巻の感想～っ！
ネタバレ御注意～っ！


　遙かなる時空の中で　13巻

まずは――
あぁ…、良かった。
13巻の感想を書く前に、12巻の感想で、12巻の事を「11巻」て書いたのを直し終わって。

さて。
本編の感想：もう読めないよっ、水野先生っ！！

…い、いや。
続きが気になるので、読みたいことは読みたいですよ。
もちろん、14巻が出たら買いますよ。

でも…、でもさっ。
前巻に増して、恥ずかしいよぉぉぉ～っ
やっぱり、どうにもこうにも恋愛物は苦手ですね。（毎回書いてる。）
――と書きながらも、初読み時は、お腹がペコペコなのも忘れる程、没頭していますが。

その救いは、ページ柱の水野先生のコメント。

今回は“～舞一夜～”の内容で、季史さんの絵も描いてあったので、その絵を見て、即、先生版の“～舞一夜～”が収録されていないものかと、コミックの後ろの方を開きました。
…次？
14巻に収録??

…た、助けて水野先生。
私（の気持ち）を半殺しにしないで…。


　金色のガッシュ!!　27巻
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清麿復か～っつ！の27巻。
収録1話目からスゴイ事になってます。
前巻の最後も「ダ――ッ」って、すごかったですから…。
…復活して、とても嬉しかったのですが、コミック後半から目覚めた『答えを出す者』の力とか、常人離れしかけてきたので、何だか寂しいです…
『IQ190の天才児』は受け入れられたのに…。

…あぁ、雷句先生…。
『ファウード編』が終わったら、また1・2話で終わるようなギャグストーリー描いてくれないかな～…。

ボケキャラにツッコんでる清麿が見たい!!（清麿を好きになった理由）

今、清麿のIQを調べるのにファンブックを開いたのですが、清麿って身長172cmだったんですね。
私と１cm違いだ。
「清麿の身長＝ねずみの身長－1cm」なんです…
…あぁ、これ書いて、何だか悲しくなってきた。

あ。
今巻、忘れちゃいけないのが、ゼオンとガッシュの関係ですね。
双子ですよ、双子。
ゼオンが兄貴で、ガッシュが弟。
あ、あと二人の父親・現魔界の王も少し出てきましたね。
…「魔界の○○」と言えば、劇場版“ガッシュ!!　101番目の魔物”で出てきた、校長先生も好きだなぁ～。
優しそうなおじいちゃんぽくて。

バオウ・ザケルガ（「ばおう」を変換したら、一発目に「刃王」って出た。カッコイイ…！）を撃っても、今までとは違う『バオウ』に大ピンチの清麿＆ガッシュ!!
でも、そこに思わぬ助けが来て、次巻も楽しみです。
ガッシュVSゼオン、勝利の行方はどちらなのか、とあるサイトでちょっと見て知っていますが、その経過がとても気になります。
涙を誘いそう…。