香竹日記

書道の奥深さを楽しんでいます

新しいお店・食呑『ほしゃ』

2022-06-23 10:09:32 | グルメ
むさし野さんがお店を閉めたので、さてどうしましょう🍺

我が家から歩いて行けて、清潔で、活きのいい食事のできる処は?
するとあちらこちらからニュースが入ってきました👂

凄い人気でなかなか予約の取れないお店で、しかも歩いて5分👏
それでは取りあえず二人で偵察に行って来ます

おぉー噂に違わず三拍子揃った感じ🎵

どんどん頼んで、どんどん食べて、呑んで・・・
そんな中でも、決して満席のお客さんの気をそらさず、手早い対応のここの大将は茨城県出身で奥さんが地元出身なのだそうです。

それで、この地に今年1月開店したのね、ふ~ん💛

というわけで早速、若いメンバーを誘って賑やかに第2回目繰り出してみました(^^♪


以下の写真は二人で偵察に行った日と、賑やかな若者メンバーの日の二回分が混合しています(失礼!)

では載せまぁ~す📹


宵闇迫った7時前
      
 

    
取りあえずビールと お通しの野菜  岩ガキ(鮮度抜群)
 



ホヤの酢の物           イカのアヒージョ        
  



目の前で焼いてくれます                 大とろイワシ(炭火)          
  



イカの丸焼き(炭火)凄い肉厚    鶏のとろ大串(炭火)   
 



またまた1杯でも2杯でも        やっぱりぃお刺身の盛り合わせ
 



豚肉たっぷりのコロッケ               トンゴロいわしの唐揚げ(鱗の食感が絶品)          
 



さぁそろそろ締めの食事に行きましょうか 時間も7時に来て、もう10時になるじゃん 

悩む悩む何にしましょうか、選ぶにのタイヘンです、その結果 我らの中での


一番人気のぶっかけ蕎麦     次はミニ海鮮丼    
 



大将オススメの鶏だし親子丼




締めの食事だけ食べにきても満足しちゃいそう♡

この時間になってもお店はまだ満席、凄い勢い
大将は相変わらず、すべてに気が回ってテキパキとしている💪

※ 因みに営業時間は夜5時~11時(LOは10時30分)

では又来ましょうね👋


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『むさし野寿司』さんありがとう

2022-06-22 22:43:06 | グルメ
さぁて今夜は行こうか🍶🍣

気がつくと自然に足が向いてしまうお馴染みの『むさし野寿司』さん
      


どこより旨いお寿司(わたしの中では日本一)が、
カウンター越しで大将とする気の置けない会話との絶妙なタイミングの中で、出される🍣


偶にお店で顔を合わせるお馴染みのお客さん達も、とても感じのいい方々ばかりで、居心地の良い素敵なお店でしたが・・・🍶


大将の健康状態を理由に、この度5月31日をもって長い歴史に幕を閉じることになりました。
※ 大正3年創業で大正・昭和・平成・令和と地元に愛され続けて108年、今の大将で三代目でした。


月末近くにお店に伺うと満席状態
今までありがとうのお花がいっぱい並んでいました。
それでも席を空けて頂いて、刺身の盛り合わせ、焼魚、煮魚、モズク酢・・・
勿論 にぎり、とたくさん食べて飲んで、


尚、連続して又その翌日も行き、最後を記念したメニューを
極めてシンプルにお願いしました。
主人は『あなご丼』、私は『ちらし』



ここのあなごは文句なしの一番






老舗のちらしは格別な懐かしさ




私は出張でよく東京に出かけますが、ネットで検索しては
だいたいお寿司をいただきます、
その上、旅先でもついついお寿司屋さんを探します。

ですのでここの『むさし野寿司』さんがどのくらいレベルが高いか
自分なりに知っていました。
江戸前の握りに深みがあるのです、しかもその味わいに余韻が残るんです。。。

寂しくなりますが、大将そして奥さん 今までおつかれさまでした
ありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀世界につつまれたドラマティコでのディナー

2022-03-24 11:06:10 | グルメ
令和4年3月22日火曜日

三寒四温とはこのことですね、今日は朝から雪が降り続いています、
つい先日の土曜日には雹が突然に降り出したり、
なかなか春は近づいては来ませんね。

そんな寒い日に久しぶりのプライベートディナーとは***
♪  なごり雪も 降る時を知り・・・♬

何か月も先まで予約で埋まっている有名なレストランに漸く行けることになったので、こんな雪も素敵なギフトと感じてしまう私です。

富士河口湖町の林の中にあるイタリアンレストラン OSTERIA  DRAMMATICO


                  18時ごろ   
           
 


 到着 🚙



天井の高い室内 テーブル席は4組 
雪景色を見ながらのディナーは格別というもの
  




飲み物は勿論 白ワインで・・・トスカーナ地方のしっかりした味のものを🍷


先ずは前菜の更に前に出されるフォカッチャ、こちらはおかわり自由でしたが・・・ここは理性で抑え気味にスタート
(イタリアではビールやジュースのおつまみとして食べられています)


そして 小さな前菜 『フォアグラを生八つ橋で包んで上に ちょこっと イチゴ  が 乗ってます』 
※ カメラを向ける前に食べてしまいました (>_<)



冷前采『帆立と菜の花のサラダ仕立て、蕗の薹を入れたラビゴットソースで』      
           



  

今回は料理以外のお目当てに、京都の清水焼の器がありましたが
ほほー出て来ましたよ、昨年の11月にオーダーメイドで依頼したんだそうですがこのようなデザインでしたか、う~ん いいですねぇ 色も各々素敵!

春の前菜 『ホワイト アスパラガス パルマ産生ハム トリュフ パルミジャーノのソース』

香川県から届いたホワイトアスパラガスをたっぷりのバターでソテーして パルミジャーノのソースと半熟玉子でからめながらいただく、絶妙のバランス感覚ww
                 
   





お魚料理 『鯛のカダイフ包み 桜海老のソース』
パリッパリの食感と桜海老の香ばしいソースがとてもよく合います

  





パスタ 『平麺にソースをからめて』
器の中も 雪 降り積む・・・
お空から粉雪が舞い降りて来たような宇宙観の有るお皿
美しい一枚の絵のようで 暫く眺めてしまいました💛 
   





メインディッシュ 『国産牛ヒレ肉のロースト』葉玉ねぎやスナップエンドウ豆など 春の食材をあしらっています    
   





デザートその1
器の色と一緒に楽しんで
    

  


飲み物は珈琲、紅茶 等からお好みのものを
私は紅茶をお願いしましたら何種類もの見本をもってきてくださり その中から選ぶんです
結構悩みましたが、結局はシンプルにアールグレイで
    




デザートその2
エエー お腹いっぱいなんですがww ケーキが2種付いてきました💛
「べつばら」 とはこんな時に使う言葉なのね  ♪
    




とても満足のいく手料理と、接客の丁寧さ、
あの人も、この人も誘って
又お邪魔したくなりそうです (⋈◍>◡<◍)。✧♡

ごちそうさまでした🙇  
  



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの外食

2020-06-21 22:29:14 | グルメ
6月19日(金)
ついに外食解禁!

安倍首相も麻生さん、甘利さん、菅さんの 『 三A+S 』 と言われているメンバーで首相お気に入りのレストラン、四谷に有る「ホテル・ドゥ・ミクニ」にて会食 🍽
因みにこのレストランのシェフ三國氏は、日本人の料理人として初めて、フランスからレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受けている。
政治家の皆さんも多忙な上に自粛生活でしたので、お久しぶりに楽しい時間がもてたなら良かったですね。

さて、私も待ちに待った解禁ですのでやっぱり外食に、、、
新しい生活への一歩を踏み出しました (^_-)-☆

LINEにて・・・
私  「今日は何か美味しいものはございますか?」
俄ぱん「岩牡蠣や、高知県からお魚が届いています🐡」
私  「では、Nさんとお伺いします」

という訳で はい到着 🚙
        
早速カウンター席に着席・・・ 私は白ワインで🍷

先ずはお通し・・・ 程よく冷えた茄子に助子、ミョウガを添えて       
品の良い出汁がシンプルな素材と良く馴染んでいます


ああそうそう 野菜サラダを先に戴かなくては    





メインは高知のお魚のお刺身 鯛・アオリイカ・ま鯵・飛魚
    
身が厚くてよく引き締まってプリプリ 新鮮なり


コロダイの塩焼き

うわ肉厚! しかもしっかりした硬さ 右端は地元の キクラゲ で酢のもの・・・柔らかくて美味 💛



若鳥の竜田揚げ  と  ゴボウの唐揚げ
 



締めには新鮮な生シラスの握り と 冷えた汁物にそうめん入り 
 




結局ワインは軽く 🍷🍷🍷 

何もかも美味しかったです ごちそうさまでした (⋈◍>◡<◍)。✧♡


賑やかに皆でワイワイやりたいところですが、、、
新しい時代の生活スタイルとやらを自分たちで考えながら、慎重に歩を進めたいと思っている。。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする