“kouchan ”の Web Diary 

園芸・趣味・リハビリなどを綴る

「自分史」 ⑫・・・中学時代は「14クラス」に増大

2006-04-25 18:34:43 | 自分自身
小学校時代は、とにかく予習とか復習といった勉強は行った覚えが無い。ただ宿題だけは、一応忘れずにやった。その他は、とにかく近所の仲間といろんな遊びに明け暮れた。だから、通知表(通信簿?通知簿?)は6年間を通して3がほとんど、たまに4が少し混ざる程度で学校では地味で全く目立たない生徒だった。
こうして、中学校へと進んだ。中学校は小学校(町立)と同様に公立(市立)で、徒歩で20分ぐらいの所にあり、隣町の小学校と合同になり、生徒数も、約290名から大幅に増えて約690名にもなった。クラスの数も、5組から前代未聞の14組に増大した。だから当然教室が不足し、特別教室(音楽室)を使ったり、隣に建っていた小学校の校舎から教室を借りて、『団塊の世代』の子供達に対応した。