「木曜日は例のリハビリホームで」

今日のストレッチも別のリハビリホームからの職員が配置転換で来て見えた。そしてストレッチ自体も月曜日の職員同様今までになく、とても素晴らしかった。しかし今日はそのこととは別の改善に驚いた。
従来、マッサージとストレッチの職員とは異なるので、おなじ利用者を担当しても、横の連絡が無い（言葉であったかもわからないが）ので、その場その場で対応しているように思えた。ところが今日は、例えば、ストレッチ職員が利用者を担当してみて、筋肉に通常以上にハリを感じた場合など、マッサージ職員にも重点的にマッサージをした方が良いと判断した場合に、メモ（体形を絵にした専用用紙）に場所指示とコメントを記入し、対応するようにアドバイス、つまり「報・連・相」（先日suzuranさんから聞いた言葉）メモをやり取りし始めていたのだ（逆の流れの　マッサージ→ストレッチ　でもおなじ対応ができる）。
いや、ここまで私達利用者は、要望しなかったのだが、これはまさしく職員皆さんの“利用者さん第一”の改善ディスカッションから生まれたものと推察する。
私は今後も遠慮なく要望する。自分(利用者)の為にも、また「Ｓケア―リハビリホーム」の為にも。