“kouchan ”の Web Diary 

園芸・趣味・リハビリなどを綴る

“草原の中からサツマイモのツルが・・・”

2006-08-31 17:40:53 | 仲間・ファミリー

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7月14日以来、1ヶ月半ぶりに岩瀬農場の草取りに参加した。
先日は、農場で収穫されたジャガイモと枝豆をたくさん頂戴したので、のこりで農場に植わっているのはサツマイモだけになってしまったが、今日は、10月中旬の収穫を目指して少しでも栄養がサツマイモにいき渡るように、植わっている3列の周りの草取り、というわけだ。
「○わの」のメンバー4人だけの参加ではあったが、例により長老「seikiku」さんと「名無しのピエロ」さんとの掛け合い漫才で、おおいに他の参加者「kouchan」と「りぃ」さんを楽しませ、久しぶりに暑い日になった中での草取りにではあったが、出発のAM10:30から帰着のPM2:30までの4時間がたいへん楽しい時間になった。
一応、草原の中からサツマイモのツルが見えるようになった証拠写真を添えたので、「話をしていた」、「話を聞いていた」だけではないことがわかってもらえるかと・・・。

“「 萩 」と『 禊萩(みそはぎ) 』”

2006-08-30 16:45:47 | ガーデニング・園芸・菜園
ある日、リハビリホームで「萩の花」の話題になった。

秋には“萩の花がいいな~”と
私は思いながらも、萩の花を見たことが無かった。

話の弾みで、職員の方の庭に植わっているとのことから、
萩の株を分けて頂いた。

8月の下旬になって可愛い花を咲かせた。
花の姿をネットで確認してみると、
“禊萩(みそはぎ)”とか“溝萩(みぞはぎ)”という名前だった。

なるほど “  ” にまちがいないわ~

でも、ちいさな 赤紫の花びら はとても可愛いらしい!


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・・・名前は禊ぎと関係があるという説と溝に生えるからという説がある。
  8~9月開花  赤紫の小花
  花径1センチ程度で花は枝先に集団で咲く
  日当たりの良い湿地や田のそばに生える
  お盆に仏花とする  茶花にも利用する
  昔は身近に生えていたのか?  現代は湿原が失われた
  草丈1Mまでで集団で生える  集団で咲くと華やかだ
                      ・・・と記してあった。

“1年が経過して・・・”

2006-08-28 18:40:56 | ヘルス・リハビリ
「○いふうケア リハビリ・ホーム ○和田」へは、昨年の9月初旬の月曜日(9月5日)からお世話になり始めたので、8月の最終利用日の今日で、ちょうど1年が経過したことになる。
正直なところ、私は“今の麻痺の状態が悪くならぬよう、維持さえ出来れば・・・”という気持ちで利用し始めたのが今では維持どころか、良いほうに向かっていると、職員の皆さんに感謝している。
利用当初は、ストレッチ・マッサージにより、硬直していた筋肉を柔らかくし、平行棒を使用しての下肢の筋力トレの3項目からスタート。約3ヶ月経過してからは利用者の症状によりそれぞれの項目で違ったメニューを展開、私の場合は更に右上肢、右下肢を重点的なストレッチ・マッサージでほぐしてもらい、それに加えて右腕、右足の筋力トレを加えての計4項目の訓練となった。
このあたりから、肩の周りもほぐれてきて、すっかり落ちてしまっていた肩の筋肉も若干ではあるが付いてきたような気がする。
足のほうも、まだ距離を長く歩く時には装具が必要ではあるが、足に筋力も付き、歩く姿勢が少しずつではあるが良いほうに向かっているような気がしている。
この病気は、急に快方に向かうことはあり得ないので、地道に努力するだけではあるのだが、このようにしてこの1年間のリハビリ・ホームの職員の協力のお陰で、私の気持ちも明るい方向に向きだしたのは確かだ!


“来年TRYされたら と思い・・・”

2006-08-27 15:48:55 | ガーデニング・園芸・菜園

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家庭菜園に植えてあるピーマンを残して、もうそろそろ「つるなしインゲン」を片付けて来年の準備にとりかかろうと思っているのだが、有難いことにインゲンが未だ収穫できていて、今日も5日ぶりに収穫したら、ごらんのように300g以上が取れた。
初収穫を6月20日にスタートしてから、すでに3ヶ月目に突入した。ブログでは、くどいぐらいに収穫報告しているのだが、今日で合計3.6Kgにも達した。このぐらいは取れるのが当たり前かどうかわからないが、もしよければ、皆さん方も来年TRYされたらと思い、今日も紹介してしまいました。

“訃報 高木東六さん102歳で・・・”

2006-08-26 20:28:48 | 出来事
今日の朝刊で「高木東六さん 102歳で死去」という訃報を目にした。
高木東六さんは1966年4月からCBCテレビ(TBS系列毎日放送制作?)で放送された人気番組「家族そろって歌合戦」の、今で言う辛口の審査員長としてとても親しまれた作曲家だ。
この番組は、獅子てんや・瀬戸わんや司会の視聴者参加歌番組で、毎回地方へ収録に行き、瀬戸わんや「こちらの方から、タヌキさんチーム、どうぞっ!」
獅子てんや「私のほうから、ウサギさんチーム、どうぞ!」
各チームは動物の名前【ゾウさんチーム・クマさんチーム・うさぎさんチーム・タヌキさんチーム・リスさんチーム・おサルさんチームの一家族3人の8チーム】が付けられ、対戦時には動物の絵のついたプラカードを持ったアシスタントの女性に先導され、舞台脇から出てくる・・・といった番組。
放送は日曜の昼下がりで、私の記憶では「視聴者参加歌番組」は民放ではまだ珍しく、とくに家族対抗で争い、個人の歌の上手さもさることながら、チームワークも大事な要素となり、一回戦、準決勝、決勝戦とトーナメント方式も面白かったこともあり、私は社会人になったばかりの遊びに出かけたい盛りなのに、この番組見終わってから外出したというウブナ私であったが、この時の獅子てんや・瀬戸わんや、そして高木東六さんをいまでも鮮明に覚えている。そういえば、この番組のメインスポンサーは、瞬間湯沸かし器で注目の○ロマ工業だったことを思い出した。
このほかにNHK総合テレビジョンで1963年から放送された「あなたのメロディー」でも高木東六さんは審査員として活躍された。このときは視聴者からオリジナルソングの作詞・作曲を公募して、今でも名曲として知られている北島三郎の「与作」とかトワ・エ・モアの「空よ」はあまりにも有名だ。
私が社会人に成りたての頃に、すでに還暦を済ませていた方が昨日亡くなられた訳だが、102歳ですから大往生でしょうか?私も1年半強で還暦なのですが、あと何年? いや、何日? 生きられるかどうか。
一日、一日を大切に過ごさなければ・・・


“少しでも「○わの」のために・・・”

2006-08-25 20:08:56 | 仲間・ファミリー
「○わの」では、先日の23日と本日の25日、そして30日と9月1日のAM10:00~12:00までの2時間を4回(合計8時間)に亘って「講習会 ワードの応用」を㈱○フコムさんの協力で勉強させてもらっている。
私は2年前に○賀川のハローワークを通じて、職業訓練「IT基礎科」の3ヶ月講習を受けたが事があるが、その時は これで覚えた!大丈夫! と思っても、習ったことを使わないでいると、あっという間に忘れてしまうのである。
やはり、高齢の障害者になってからを習い始めたので、若い人のようには到底いかないが、今後習った事を使って「○わの」で生かす仕事があれば、少しでも「○わの」のために  なれる用に、と思って今後の2回の講習をつもりでいます。

“今日は350ではないぞ!500ccだぜ~”

2006-08-24 19:07:19 | 仲間・ファミリー

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“今日の晩酌のつまみは、枝豆だ! 冷凍品じゃないぞ~”
「○わの」では、岩瀬農場で5月上旬に種を蒔き、8月下旬の今日収穫された「枝豆」を、私達利用者やボランティアの皆に配って頂いた。
私は種まきと今日の収穫には参加出来なかったが、収穫前の草取りには参加出来たので、収穫された枝豆を見ると、やはり嬉しいものだ。
早速、今日はビールの「つまみ」に枝豆を頂戴した。草取りに汗だくになったことを思い出しながら、飲むビール いや 食べる枝豆に、これ以上の喜びは無い!
今日は、このほか、5月12日に種芋を植えたジャガイモ(画像を見るとキタアカリかな?)の収穫品も沢山頂戴した。クインに言わせると、保存の効くジャガイモはどれだけあっても困らないので、“うれしい~” ということだった。 “よかった! よかった!”

“もう秋? やまぼうしの実が赤く・・・”

2006-08-21 22:04:44 | ガーデニング・園芸・菜園
       
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6月5日のブログで紹介したわが家の庭の「やまぼうし」の花が、ひょうきんな実に変貌しその実が赤く熟してきた。こんなに残暑が厳しいのに、こうなるともう秋なのだそうだ。
この実の中身はかすかに甘い黄色い果肉だそうで、口に入れ噛んでみると確かに若干甘いかな という感じだ!
以前紹介したようにこの樹木は「やまぼうし」という可愛らしい名前が付いていて、その通りテルテルボウズが開いたような形をしていて、真ん中の丸いところが花で、回りにある4枚のハンカチの様なのは総苞片、花が散った後に真ん中の丸い実が残って秋に赤く熟し食べられるのだ。その変貌をマウスオンで見てください。

“2羽目のシラサギが羽を・・・”

2006-08-20 17:51:03 | ガーデニング・園芸・菜園


今日も 2羽目のシラサギが真っ白な羽を広げて見せてくれた。

“普段から 花に興味が無い人”をも魅了する 不思議な花 
鷺草って 幻想的で 小さいくせに 優雅で可憐
珍しいくらいに お嬢さまみたいな植物

こんな不思議な花 さぎ草を 増やしたいと思い 今年から挑戦してみたい!

“高校野球は面白いだけでは・・・”

2006-08-17 17:56:59 | 出来事
高校野球は準々決勝が一番面白いと云われるが、まさしく今日の試合はその言葉にピッタリの試合だった。以前は、準々決勝の4試合を1日で消化していたが、選手の疲労度も考慮してか2試合ずつの2日間消化に変わったようだが、第一試合の東洋大姫路(兵庫) 対 駒大苫小牧(南北海道)は、夏の大会3連覇を狙う駒大苫小牧の逆転勝ちで、非常に面白かったが、第二試合の帝京(東東京) 対 智弁和歌山(和歌山)の試合がすごかった。
前半から終盤にかけては、智弁和歌山のプロ顔負けのホームラン攻勢で一方的に試合の主導権を握って、8対4の4点差で9回表の帝京の攻撃に・・・。
ここからが、台本のないドラマ(古いたとえだが)の始まりだ。短打を繋げて逆転、そして仕上げの本塁打で追加点を入れこの回8点と逆転、裏の智弁和歌山の攻撃を残しての4点差。しかしここからドラマの最終章へ・・・。
帝京も最後を託す投手がいないのだ。この試合ではすでにエースをはじめとして3人の投手を使いきり、最後は地区大会にも投げたことのない選手に投げさせざるを得なかった。やはり、その彼にとって甲子園の大舞台を締めくくるのには荷が重かったようだ。
押し出しのフォアボールで12対13のサヨナラ試合で準々決勝の第一日目は終わった。
“やー 本当に高校野球は面白いだけでは済まされない何かがある。”