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オハフ33デッキ部

2006-04-29 00:44:20 | キット製作 オハ35系
キットに付属の妻板は通路幅が狭い・胴受の切り欠きが無い・テールライト位置が高い・デッキ端(手すりの部分)の幅がありすぎると、不満だらけなのでオリジナルに交換します。
ここの部分は結構大事なのでズレがないよう慎重に工作するために、今日は車体・デッキドア・妻板をあーでもない、こうでもないと眺めながら色々と考えていました。

オハフ33(オハ35改)車掌室1000mmは当初木製デッキドアにしようと思っていましたが、Hゴムに変更しました。
とれあえず、これだけ先にデッキドアを取り付けて妻板との合い具合を見ることに。

ドア押さえは洋白0.6×t0.2を使いました。


両側のドア押さえの間隔とデッキ端(妻板の折り返し)部分を取り付けたときに違和感がないかどうかをチェック。



32系緩急車窓枠セット

2006-04-28 00:39:27 | エッチングパーツ
現在製造中の窓枠シリーズの中から32系緩急車窓枠セットをご紹介します。


窓枠シリーズの特徴は緩衝ゴムをエッチングで表現したことです。
緩衝ゴム部分にグレーを色差しすることで、とても実感的な窓周りを演出できます。
連続窓枠はフジモデル製品に準拠しています。
(ただ、車体のプレス抜き精度によって0.1mm程度のブレがあることがあります。)
窓が開いた状態のものもラインナップしておりますのでご期待ください。


票差し

2006-04-26 00:32:46 | キット製作 オハ35系
本日の作業。
戦後型2両の票差しをハンダ付け。
残りはノーシル・ノーヘッダのオハ35だけとなりました。


次はデッキ周りなのですが、全車とも幅約1mmの隙間があります。
今回は照明を入れるので光が漏れないように隙間を埋める必要があります。
また、戦後型の絞りありはご覧のようにプレスが甘いので妻側に行くほど拡がっています。
まずは隙間幅が同じになるようにラジオペンチで「クィ」っと修正です。

さて、隙間をどうやって埋めようか。