どこでもいっしょ

ことりと一緒にぽてぽて行くよ

食事日記

2006-05-01 14:16:28 | Weblog
 今日は仕事が遅番の日。
 昨日の外出がたたったのか、疲れて東銀座のバレエに行く気になれず、10時過ぎまで二度寝

 祖母からの電話で起きて、おやつを食べてテレビを見てボーっとしてたら、お昼になった。
 家に簡単に食べられるものがなかったし、自転車のパンク修理にも行かなくちゃいけなかったので、出かけた。
 自転車屋さんに自転車を預けて、近くのスーパーへ。
 見切り品などもあったけど、コーヒー・牛乳・お惣菜など必要なものだけ買った。過食食材を買わなくなって1ヶ月だ。とも1ヶ月
 こんな普通の日が、私に来るなんてなあ・・・
 
 帰りに自転車を取りに行って、帰宅。
 冷し中華を買ったけど、なんとなくご飯粒が食べたい気分だったので、納豆ご飯とお惣菜でお昼

 その後、台所の片付け・晩ご飯の支度、洗濯、掃除などをした。
 掃除に関しては、気になるところがたくさんあるけれど、まあそれには目をつぶるとして
 まめこさんが最近、全然やってこない。

 掃除の途中で、去年1年分くらいと今年に入ってからの、大学ノートに書いた食事日記が出てきた。
 読んでいて嫌になるくらい、毎日毎日の日々。
 あとは、ほとんど何も書いてなく、時々「○○がむかつく」とか「仕事で疲れた」とか「やせたい」とかばっかり。
 読んでてうんざりした

 こんなもの処分してしまおうか?
 それとも、こんなものでも、将来役に立つのだろうか?
 たった1ヶ月がおさまってるだけなのに、回復の扉をくぐったと思うのはゴーマン?

 克服の最大の敵である「痩せ願望」はだいぶ収まった。
 多分、普通の女性が抱くであろう「やせたいけど、食べたいし、結局痩せないのよね~、アハハ」みたいなレベルまで落ち着いた。

 体重計にも以前みたいに、一日10数回も乗ることもなくなった。

 どこまでどうなれば、摂食障害の完治なんだろう?

 普通の病気と違って、お医者さんに「はい、もう治りましたから、大丈夫ですよ」と言うわけには行かない。

 ましてや、私の場合今から振り返ってみてみると、摂食障害は、拒食→過食、過食嘔吐、そしてこの間までの拒食→過食嘔吐と3回繰り返している。最初の拒食は結婚前からだから、7年間で3回だ。
 
 どうしたら克服なんだろう?

 この大学ノートを捨ててしまったら、完治へと一歩近づくのかな?