どこでもいっしょ

ことりと一緒にぽてぽて行くよ

悲観的

2006-03-23 02:21:25 | Weblog
 今日も深夜0時半に目が覚めた。もう、恒例
 そんなにお腹減ってないけど、葛切りとあられを食べる。

 sarahatiさんとこで「食べないと不安」ってカキコしたら、「それは依存なので、体に適度な空腹を覚えさせましょう」って言われた。
 何でこんな依存になってしまったんだ
 私が何か悪いことした
 怒りっつーか、悲しみっつーか、そういうものがこみ上げてくるよ。
 結局つらくても、頑張るしかないんだな。
 
 つらいと言えば、今アトピーがかゆくて仕方がない。
 顔、背中、腕、足。
 いらいらして、掻きまくってる。
 鼻の穴の中、耳の中までまでかゆい。

 せめて朝まで眠れればなあ。
 10時半に布団入って、0時半に目が覚めてりゃ世話ないよ。
 欲求がないだけ、まだマシ。
 
 普通に食べて、普通にお腹が減って、普通に運動して・・・そういうことの繰り返し。そんな簡単そうなことがどうして私にはできないんだろう。

 私が最初に拒食に陥ったのは、ストレスだった。
 公務員時代に、とある先輩がいて、その人から無視された。無視された理由は、「真夏にのどが渇いたというから入れてあげたカルピスが、まだ氷が解けてなくてぬるかった」から。
 なんつーくだらない理由なんざんしょ。
 まあ、多分もともと私のことが気に入らなかったんだろうな。私、生意気だったし。生意気っていうか、仕事のこといちいち口出されるの嫌いだったし、「自分でやりたいんですっ!」って言うオーラをいつも出していたと思う。
 でも、一人で仕事をするには経験が少なすぎて・・・。
 わからないことがあったらその人に聞くしかなかった。聞いたら一応教えてくれるけど、それ以外は挨拶しても一切無視。世間話もなし。
 つらかったなあ。
 朝が来るのが怖くって、夜眠れなくなった。
 眠ったら、目が覚めて朝が来ると思うと怖かった。
「悪いところがあったら治すから、無視するの止めてください」って直談判したこともあった。でも、全然ダメ。
 その頃は摂食障害なんて言葉知らなかった。
 でも、「こんなにつらいんだったら、食べるの止めよう」って安直に考えた。ダンナは「どうしてそんな志向回路になるかわからない」って言うけど、私だってわからない。誰に教わったわけでもないんだから。ただ、自分でそう決めただけ。
 みるみるうちに痩せていった。
 そうこうしているうちに、その「カルピスおやじ」は異動になって、私はダンナと結婚して、反動の過食になって、167センチ45キロから55キロくらいになって、自然と第一次摂食障害はおさまった。

 第2次摂食障害は、鬱からだった。
 公務員を鬱でやめて家から出られなくなってから、突然理由もなく、何も食べられなくなった。水も飲めず、ただひたすら寝てるだけ。3週間で15キロ痩せた。ユニクロの一番小さいジーンズがゆるゆるだった。
 医者には命の保障はできないって言われた。
 私は不安で吹き飛ばされそうで、ダンナにすがって泣いた。
 
 結局、その後過食嘔吐に転じ、今に至るわけで・・・。以前のような過食嘔吐はしなくなったけどね。やせ願望と食に対する依存を身に着けてしまった。

 夜眠れなくって、死にたいって本気で思ったこともあったな。
 実際、首をつりたくて仕方なくって、「私、ほんとに死んじゃうかもしれない」って危機感を募らせたこともあった。それで、精神科に2ヶ月入院。
 それに比べれば、アトピーでかゆいとか、太って仕方ないとか、まだいいほうなんだろうか。
 でも、眠れないのはつらいし、アトピーはかゆくてイライラするし、痩せたいよ。
 
 でも、生きていくしかないんだな。
 とりあえず、スポーツクラブと食生活の建て直し、考えよう。

 わけわからんちんのカキコ。
 とりあえず、送信。ぽちっとな