19時、車で会社に立ち寄り、機材を積み込んでハウンドドッグの
カウントダウンライブが行われる半蔵門のFM東京ホールへ。
途中、ガソリン入れたり、軽く食事したりしたので20時頃到着。
リハーサル中だったので、スタッフルーム等をうろうろ。
事務所の社長に挨拶したり、インタビューの準備をしたりして過ごす。
今日は僕が大友さんにVTR回しながらとある媒体で使うコメントどり
作業を行うのだ。
暫くしてリハーサルが終了し、ドラムのブッチャー橋本氏と喫煙ルームで
おしゃべり。途中からギターの八島さんも加わりお互いの子供談義や
(八島さんは孫がいるが)他のミュージシャンの話題などで盛り上がる。
年越しそばを食べたりして、途中から今回サポートでキーボードを弾いている
学生時代からの知り合いである重実さんとおしゃべり。
音楽ライターの藤沢さんも加わり共通の知人の話などで盛り上がり。
重実さんに長年続いているバンドでやる難しさは?と聞いたところ、
「やっぱり、バンドが持っている独自のノリについていくこと」を
あげてらっしゃいました。
そりゃぁそうだなぁ。特にハウンドドッグはライブでの独特のノリが
重要であることに間違いがない。
重実さんが他にサポートしている山下達郎さんとか高中正義さんなどは
いわゆる「むちゃくちゃ上手い人」がやればそれなりに出来るはずだが
ハウンドドッグの場合はそうはいかないところが音楽の面白いところである。
サザンオールスターズのギターの大森さんが抜けた後にサポートで
入っている斎藤誠さんなどは、サザンの学生時代の後輩で、桑田さんの
ソロなどでやっているから比較的すんなりいけるだろうけど、今回は本当に
始めましてだからなぁ。
この、独特の間をつかむにはライブを重ねること以外の部分が大きいと
思われるが、ハウンドドッグはメンバーそれぞれの役割が比較的しっかり
してるので溶け込みやすいかもしれないな。
2月からのツアーでどういう風になっていくのか楽しみである。
22時、開演前の大友さんから、短く、とあるコメントを頂く。
何に使われるかは後日発表!
22時35分、演奏スタート。
やっぱりハウンドドッグはR&Rだね!という気合のこもった音を
繰り出してくる。
でも、やはり面白いことにキーボードとベースが違う一発目のライブ、
ということもあるのか、今までのハウンドドッグとは明らかに
違う音である。
重実さんというミュージシャン界でも有数の実力の持ち主と、
山本恭司という日本有数のギタリストに見出され、その後B’zの
サポートなどで力を発揮した満園君というメンバーの参加により、
明らかに音の粒が揃っている。
ううむ、言い方が難しいし、一つ言い方を間違えると誤解を生むが、
演奏のノリが良い悪いと言うレベルと違うところで、物凄く良い演奏である。
これに大友さんが完璧に乗れると凄い演奏が見られる気がする。
今までは大友さんが引っ張ってそ、れにバンドがついていく感じであったが
今回はいかに大友さんが乗っかりながら引っ張るか、がポイントだと思われる。
そんなことを考えているうちにカウントダウンが始まった。
カウントダウンライブが行われる半蔵門のFM東京ホールへ。
途中、ガソリン入れたり、軽く食事したりしたので20時頃到着。
リハーサル中だったので、スタッフルーム等をうろうろ。
事務所の社長に挨拶したり、インタビューの準備をしたりして過ごす。
今日は僕が大友さんにVTR回しながらとある媒体で使うコメントどり
作業を行うのだ。
暫くしてリハーサルが終了し、ドラムのブッチャー橋本氏と喫煙ルームで
おしゃべり。途中からギターの八島さんも加わりお互いの子供談義や
(八島さんは孫がいるが)他のミュージシャンの話題などで盛り上がる。
年越しそばを食べたりして、途中から今回サポートでキーボードを弾いている
学生時代からの知り合いである重実さんとおしゃべり。
音楽ライターの藤沢さんも加わり共通の知人の話などで盛り上がり。
重実さんに長年続いているバンドでやる難しさは?と聞いたところ、
「やっぱり、バンドが持っている独自のノリについていくこと」を
あげてらっしゃいました。
そりゃぁそうだなぁ。特にハウンドドッグはライブでの独特のノリが
重要であることに間違いがない。
重実さんが他にサポートしている山下達郎さんとか高中正義さんなどは
いわゆる「むちゃくちゃ上手い人」がやればそれなりに出来るはずだが
ハウンドドッグの場合はそうはいかないところが音楽の面白いところである。
サザンオールスターズのギターの大森さんが抜けた後にサポートで
入っている斎藤誠さんなどは、サザンの学生時代の後輩で、桑田さんの
ソロなどでやっているから比較的すんなりいけるだろうけど、今回は本当に
始めましてだからなぁ。
この、独特の間をつかむにはライブを重ねること以外の部分が大きいと
思われるが、ハウンドドッグはメンバーそれぞれの役割が比較的しっかり
してるので溶け込みやすいかもしれないな。
2月からのツアーでどういう風になっていくのか楽しみである。
22時、開演前の大友さんから、短く、とあるコメントを頂く。
何に使われるかは後日発表!
22時35分、演奏スタート。
やっぱりハウンドドッグはR&Rだね!という気合のこもった音を
繰り出してくる。
でも、やはり面白いことにキーボードとベースが違う一発目のライブ、
ということもあるのか、今までのハウンドドッグとは明らかに
違う音である。
重実さんというミュージシャン界でも有数の実力の持ち主と、
山本恭司という日本有数のギタリストに見出され、その後B’zの
サポートなどで力を発揮した満園君というメンバーの参加により、
明らかに音の粒が揃っている。
ううむ、言い方が難しいし、一つ言い方を間違えると誤解を生むが、
演奏のノリが良い悪いと言うレベルと違うところで、物凄く良い演奏である。
これに大友さんが完璧に乗れると凄い演奏が見られる気がする。
今までは大友さんが引っ張ってそ、れにバンドがついていく感じであったが
今回はいかに大友さんが乗っかりながら引っ張るか、がポイントだと思われる。
そんなことを考えているうちにカウントダウンが始まった。