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テンパっちゃうスタッフより・・・

スキー場の様子や出来事を某スタッフが更新しています☆

こんにちは

2009-11-24 16:07:22 | 余計なお世話
そろそろスタッドレスタイヤに履き替えた人もいらっしゃいますかねぇ
雪が降る前に替えてしまう事をお薦めします。(当り前か

スタッドレスタイヤにも寿命があるらしいから
今一度チェックしておかれると安心ですね

スキー場周辺はお客様が苦労しないように除雪をしっかりしておきますね


雪 

2008-02-06 12:33:56 | 余計なお世話
久しぶりの更新となりました
さて、雪の事故が立て続けにい発生し改めて雪山の怖さを思い知らされました。
滑走禁止区域は事故の危険性が増すために処置がしてあるのに・・・残念です
1,000mを超える山は気象条件等が全く異なるので注意必要ですね。

雪山でもう1つ恐ろしい物
それは紫外線
以前もブログアップしたことがありますが雪面の紫外線反射率は80%とも言われています。(アスファルト10%)
また標高が高くなるに連れ紫外線は上昇(1,000m毎に10%程度上昇)
天候の良い日は十分に対策が必要です
そこで登場するのは「日焼け止め」ですが、
SPF値やPA値が高ければいいというもんじゃないですよね。
年齢や用途によってお店で相談されることをお勧めします。
露出する部分(首から上)は必ず対策をとって雪山へ行きましょう
目や唇も日焼けするのでゴーグル・リップクリームは必需品です
今度の3連休は万全の対策でお出掛け下さい
もちろん琴引へ

雪が降っているので・・・

2007-12-31 09:25:50 | 余計なお世話
今日は一日中気温も上がらずコンディションは最高ですよ
これから雪山に出掛けようとお考えのファミリーユーザーの皆様へ余計なお世話です。

ショップに行ってお子様の用具を揃える予定の方はぜひ参考にしてください
●帽子
防寒対策で欠かせないアイテム。毛糸のニット帽がお勧めですがチクチクが嫌なお子様には裏地がフリース地の物をお選びください。
●ゴーグル
ヘルメット対応のフレームのサイドが動くタイプがお勧めです。出来れば曇りにくいダブルレンズがいいですね。ちょっと高いけど長く使えるはず。
●スキー
これはショップの店員さんと相談するのが一番とは思いますが、予備知識として。
5歳までのお子さんは身長マイナス10~15cmが目安。短く太いカービングが良いでしょう。面積が大きい方が先端が重なりにくいためです。
6歳以上のお子さんにはほぼ身長と同じ程度の板が良いでしょう。これから大きくなるからといって長めを選ぶより手軽な物が絶対おすすめ短くても滑れます。
いずれもビンディング調整機能付を選んでください。

用具が揃えばいざ琴引へ

スキー場へ出かけよう!

2007-01-16 18:17:33 | 余計なお世話
今雨が降っています。
今シーズンは気温の高い日が多いです。まさに暖冬いやいやこれからが本番です。
気温が高くなる予報の時にはウェアの選択が難しいですよね
比較的暖かい日にインナーウェアをたくさん着るのは身体が動きにくい上に汗をかいたときの着替えが大変です
吸水性・発汗性に優れたウェアを着たいところですがこれが高いですよね。
お子様用にはスキーショップなどで販売されているベストのようなウェア?がいいみたいですよ。
品名が分かりませんが要はタオルの真ん中をくり抜いたような形で、そこから頭を出します。それがなんと首のところから引っ張れば抜けるんですねぇ
汗っかきのお子さんには非常におすすめです。タオルで作ればいいんですよね。
スキーウェアは良い物に限ります。もうこれは絶対。
あと手袋も良い物に限ります。

お子様連れの方はまず親御さんが楽しんでくださいね。
必然的にお子さんは楽しいはずです。
雪は冬しか降らないんだから、冬は雪で思いっきり遊びましょ

お子さんのスキー

2007-01-12 18:54:27 | 余計なお世話
いよいよシーズン本番の時期です。
今シーズンゲレンデデビューされる予定のお子様もたくさんいらっしゃることでしょう
スキーに限らない話ではありますが、やっぱり楽しむことが一番ですよね。
ゲレンデでよく耳にするのは、「危ないからダメ」「もっとゆっくり滑りなさい」そんな感じの言葉です。
もちろん他のスキーヤーに対して迷惑を掛けないようにという気持ちだと思いますのでスキー場側からすれば大変ありがたいお言葉です。
でも一歩間違えるとスキーは楽しくないスポーツになりかねません
自由気ままに遊べる環境が一番良いとは思いますが・・・(琴引はそんなに広くないのであまり言えませんが)やっぱりお子さんの遊び心や能力・好奇心の妨げになる場合があります。
指導の基本は<なるべく自由に、滑りたい気持ちのサポート>これで行きましょう
技術は後回しでも十分身につきます。まずはお子さんのやる気を尊重してあげてください
もちろん琴引で