🐇中国ドラマ色々感想ブログ🐇

中国ドラマに心動かされた日本人の感想ブログです!

魔道祖師animation-日本02-

2021-05-10 22:00:00 | "魔道祖師"animation

🐇閲覧ありがとうございます!🐇

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本ブログは魔道祖師アニメ(日本版)の考察・感想を綴った自己満ブログです!

私自身アニメを見ていて どういうことだ? と思った部分が多い為

自分の為にも、考察(解説風)や感想を順に書いていこうと思います(*´▽`*)

 

私個人の感想や考察なので、それに対する否定的・攻撃的なコメント等はお控えください。

もし、公式でこう言われてたから違うよ!(根拠のある否定的コメント)やその気持ちわかる!(共感コメント)は大歓迎です!

 

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あらすじについてはアニメをすでに見ていらっしゃることを

前提に書かせていただいております!

まだアニメを見ていない方はまず見てから読んでいただくことをお勧めします!

 

 

 

今回は3話と4話を色々解体していこうかなと思います◎

 

3話以降は過去の回想シーンになりますね。

日本のアニメの回想シーンは長くても1話2話だったり

1話の中の一部だったりするんですが…

 

1部のほとんど…15話まで過去のお話…🙄nagai...

 

 

 

3話4話は1話2話で出会った面々と魏無羨が生前どう出会ったかの解説の話かな?

あと魏無羨の周りに起きる異変と温家の問題の簡単な説明ですね。

 

 

まず各仙門の正当な後継者(大体息子)が自分の家の勉強だけじゃなく

他の仙門にも仙術を1年~2年ほど学びに行く期間があるようです◎

 

基本的に自主的か、自分の父親母親に命じられて行ってこいって感じなんでしょうか

(自分の家だけの技を磨くわけでもなくほかの知識も取り入れる為であり

その家の秘密であったりを監視の為でもあるのかなぁとも私個人でも考えています…

そう思うと秘密を知れば相手の弱みを握って強く出れるとか…とか…

政治的な少しドロドロしたお話だなぁとか考えられますよね…🤔🤔)

 

 

この話の中でもわかるのですが、基本は正統な後継者が集まる場なので

魏無羨は後継者じゃないのでくる必要性はありません

 

なんなら聶懐桑の隣にいた仙師が言っていたように

魏無羨の父親は"下僕"だった為、血筋的にも仙門百家の人間でもないわけなので

なんでいるの?って感じなのかな。

ただ江楓眠が魏無羨を息子同然に扱っている+母親の血を受け継ぎ優秀なのが認められている

+江楓眠の一番弟子であることが一番大きいのかなと思います。

息子より先に仙術を魏無羨に教えちゃってるんですよね…w

 

 

じゃあお母さんは?となると思うんですが、

7話ぐらいで出てきますが、魏無羨の母親は仙師ではありました。

ただ、仙門百家とはまるで関わりのない生き方をしています

 

 

仙門百家の人間は基本的に血族を大事にしているので

百家の中で婚姻させて仙師と仙師を結ばせ子孫を残していくという形をとっています。

 

だから江厭離金子軒を生まれた時からすでに婚約させてるんですよね🤔

(ここは日本と変わらないのか女性は嫁ぐものなので、生まれた時から嫁ぐのが決まっているので

江厭離は仙師としての力はないけど、知識は持っているイメージなのかな?

それかわざと虞紫鴛が自分と同じ運命をたどらないように仙師としては育ててないのかなとか考えられますね!)

 

 

話を戻します!w

魏無羨は幼い頃に両親が他界しています。

そしてここで出会う藍忘機も本当は両親と別居しています。

 

アニメではお父さんがさらっと出てきててびっくりしましたがw

 

 

アニメを見る限り姑蘇は女人禁制なのか…?って思うほど姑蘇には男しかいませんw

けど実際そんなことしてたら子孫生まれてないので女性も姑蘇入れますw

 

ので、実写ドラマでは姑蘇の勉強会には江厭離も同行しています◎

ので、あまりアニメでは描かれていない金子軒江厭離の心のありようも

細かく描かれているので気になる方はぜひ見てみてくだーい◎

(他にも虞紫鴛が存在するので、女性の仙師というのは存在しています(少ないですが)

今後出てきますが綿綿(ミェンミェン)は金氏の修行者なので本来はめちゃくちゃ戦えますw)

 

 

 

3話では魏無羨と藍忘機の出会いと縁結ばれるシーンが詰め込まれていますね👍✨

蔵書閣でのシーンは印象的です(笑)

 

アニメではキャラクター名をそこまで重視していないのかな?という感じも…

基本的に魏無羨藍忘機を色んな呼び方でで呼んでいますが一番多いのは

「藍湛(ランジャン)」と呼び、

藍忘機魏無羨のことを「魏嬰(ウェイン)」と呼んでいます。

 

 

分かりやすさ重視もあると思いますが、基本的にこの呼び方は特殊です

基本は[字(あざな)]や[〇〇兄さん(哥哥/gege)]と呼んでいます。

名前について詳しくは陳情令の基準の内容になっておりますが別記事で記載しています!

↓ ↓ ↓

陳情令~名前~ - 🦁陳情令感想ブログ🐇 (goo.ne.jp)

 

 

4話は水鬼との戦闘シーンがかっこいいなぁと思いながら

アニメならではの描写も多くて👍

 

 

水鬼を退治するところでは藍忘機の強さと魏無羨の強さがわかったり

正義感というかルールに縛られず心にしたがって行動する二人の行動が印象的でした!

 

 

魏無羨の強さは「独学」+「経験」+「ちょっとの勉強」って感じで

藍忘機の強さは「勤勉」+「経験」+「才能」なのかなぁと思います(笑)

 

ただ藍忘機の経験は動き回る魏無羨よりは劣っているのかな…?

 

魏無羨のちゃんと勉強してこなくてわからない部分は

ちゃんと勉強してきた藍忘機が補っていくという丁度いいバランスなんですねぇ😊

 

そして魏無羨の襟を掴んで藍忘機が助けるシーンもあったり

"嫌いな奴でも目の前にある命は救いたい"という心があるんだなと思います…

本質的に彼らは自分の心に従って行動するというところが似てるんだなぁと思えます。

 

だからこそ今後出てくる魏無羨の行動にも藍忘機は凄く苦しむんですよね…😢

 

 

 

アニメならではのシーンは特に怨念に魏無羨が触れるシーンですね。

アニメ冒頭でも語られたように魏無羨は鬼道を習得するのでその前触れが

分かりやすく金丹に怨念が触れている描写などはわかりやすくていいなぁと思いました。

 

あれがきっかけで魏無羨に怨念の耐性?みたいなものができたと私個人では

思っているんですが…実際のところわかりません…🤔

(もし知っている方が見ているならぜひコメントを~!(笑))

 

 

あと、日本語ならではでわかりにくいシーンがありました!

魏無羨の使っている剣の名前を「随便(ずいべん)」と語り

藍忘機が失礼だぞ。というシーンがあるのですが…

 

「随便」を日本語訳すると「任意」という意味で

適当・自由きまま・いい加減・あなた任せ…にも訳せます。

 

藍忘機いい剣だ。名前は?

魏無羨適当だよ

藍忘機剣には霊が宿る…失礼だぞ…

魏無羨いやこれの名前が"適当"なんだよw

 

という感じになるのかな?(個人的なので本当にそうなのかはわかりませんw)

日本人からしたらただの名前にしか聞こえないのでw

 

江楓眠にいう時も「適当でいっかー🤔」って言ったら

「じゃあ"適当"って名前でいいんじゃないか?😉」って言われた感じなのかな?w

 

 

あらすじに話を戻すと、温家に藍家は面倒ごと押し付けられた感じになってます…😇

しかし、4話冒頭で温家の偉そうなおじいちゃんだけが

"仙門百家のほとんどは温家の傘下だから藍家なんて怖くないよ💪"

的なことを言ってるので…温家の上の人間が藍家を嫌ってるのがわかりますね…😇

 

なにより姑蘇に温家の人間は勉強しに来てない時点で

お前らから教わることなんてねぇよ!という意思表示なのかなw

 

 

まだこの時点では皆学生気分で子供らしい一面が多かったり

感情表現が豊かなのが本当に微笑ましい…😭♡

 

大人になったり他人に知られたくないものが増えると

どうしても感情表現ができなくなったり言葉が出なかったりしてくるので…

つらい……😭😭😭😭

 

 

 

魔道祖師改めて見直すとここでこれ言ってたじゃん!みたいなのが

ものすごく多いので、何回でも見直して何回でも理解深めれる

素晴らしい作品だと本当に思います🤣🤣

 

けど過去編は本当に前の記事でも書いたように最終的に

温家は滅ぼされてしまうというのもわかっているので!!

 

次回からはどう温家の力に魏無羨達は対抗したのか見ていくことになりますね!

悲しいことも多いけど…現代編が待ってるから頑張ろうこの15話…

 

 

ではまた次回!

🐇最後まで閲覧ありがとうございました!🐇

 

 


魔道祖師animation-日本01-

2021-05-03 21:00:00 | "魔道祖師"animation

🐇閲覧ありがとうございます!🐇

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本ブログは魔道祖師アニメ(日本版)の考察・感想を綴った自己満ブログです!

私自身アニメを見ていて どういうことだ? と思った部分が多い為

自分の為にも、考察(解説風)や感想を順に書いていこうと思います(*´▽`*)

 

私個人の感想や考察なので、それに対する否定的・攻撃的なコメント等はお控えください。

もし、公式でこう言われてたから違うよ!(根拠のある否定的コメント)やその気持ちわかる!(共感コメント)は大歓迎です!

 

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作品の感想に入る前に魔道祖師のアニメがわかりにくいと感じてしまうのか

個人的に考えてみたので、それを踏まえて

今後の感想も読んでいただければと思います!

 

 

 

 

まず個人的に!

ストーリーは実写ドラマの"陳情令"の方がわかりやすいです!w

詳しいストーリーや感想はカテゴリーから飛んでみてください◎

 

理由としてはストーリーが"ドラマチック"すぎるんですよね…w

私はBL作品としてではなくブロマンスとしてみたから余計ですね🤔

 

日本のアニメ作品は基本的に

”主人公が何らかの目的があって行動していく”

というのが基礎になっている気がします。

その中で色んな壁に当たって解決していくというストーリーかな?

 

 

魔道祖師に関しては、特に魏無羨は

”周りで起きる災いに巻き込まれ受け入れるしかない”

という感じなので…(個人的に)

自分から進んでどこかの目的に進んでいるわけではないので

ストーリーにするとメリハリがないというか…なんというかw

 

 

大きく言うとキャラクターの人生を描いたお話なので

目的を解決して終わり!というわけでもなく

彼らは生きているだけなんですよね…

 

 

ジャンルでいえば”ドキュメンタリー”の方があってる気がしますw

この作品の時代などは実際に存在はしてないので完全にドキュメンタリーという分類はできませんがw

 

アニメーションでキャラの人生を美しく書いても

なかなかそれを面白い!!と感じるのは難しいと思いますし(笑)

声優さんも素晴らしいし、映像も素晴らしいけど

音声のみ、絵だけでの表現では表せない部分が魔道祖師にはたくさんあって

とくに人の複雑な感情に関してはやはり

生身の役者が演じるものが一番ダイレクトに伝わるなぁと感じます。

 

簡単に言ってしまえば

生々しいストーリー生の人間がやった方が伝わりやすいですw🤣🤣

 

やっぱりアニメって非現実なところが面白かったりするので

生々しいお話は見ていて面白くはないのでね😂💦w

そのせいもあるのか、日本ではあまり受け入れられてないのかな?と思います

 

その代わり実写ドラマは主演含め、出演者が美男美女なのでw

ドラマの生々しい表現はドラマだからと受け入れられやすいのかなと😂💦

さらにドラマもBL的表現はなくブロマンスを貫くのでのでどんな人でも入り込みやすいのかな?

 

あと実写ドラマ陳情令は魏無羨が生前のアニメでいう13年前の出来事を

まずぜーーーーんぶ語った後に13年後のお話になるので余計わかりやすいかなと

 

もやもやしたなぜ?がすべて解決して現在の問題をさぁ解決していこう!

という流れになるので大筋のストーリーだけをわかりやすく知りたい方は

実写ドラマの陳情令を私個人ではおススメします(笑)

 

 

 

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上記の内容を踏まえてアニメでは

個人的に少し表現が足りないなぁ…と思う部分が多い気がします…!😭

 

足りないなぁって私個人で思う部分を感想・考察含めて

今回はアニメ第一話・第二話の感想・考察綴っていこうと思います!

できるだけネタバレは避けて進めていきます!

 

アニメ放送冒頭で語られた内容が何より重要です!

現在は13年前起きた出来事を解明していくという感じです◎

13年前にあったことがきっかけで現在色々なことが起きてしまっているので🤔

 

では13年前なにがあったの?

というのがアニメ冒頭で簡単にぶわーーっと語られていますw

↓ ↓ 箇条書きにするとこんな感じかな? ↓ ↓

 

・温家が武力で各仙門を支配しようとした。

・最終的には各仙門により返り討ちにあった温家は敗北し、壊滅。

↑ この戦いがいわゆる"射日の戦い" ↑

 

・射日の戦いで好成績を上げた一人魏無羨は、鬼道を究めた。

・ただ鬼道は仙門では禁忌✖ その為仙門の標的は魏無羨へ

+ある出来事がきっかけで魏無羨は仙門の裏切り者になります。

 

・魏無羨は最終的に各仙門に追い詰められこの世を去る

 

 

上から下に行くにつれてが大まかな時間の流れですね!

そしてこの大まかな流れが、

世間一般的に知られている温家と魏無羨の最後になります。

 

・・・‥‥………………………………………………………‥‥・・・ 

 

そして、この出来事から13年がたったある日

莫家に住む「莫玄羽」が"献舎"という

自分の命(魂)を犠牲に"身体"を邪神に明け渡すという禁術を行い

邪神=魏無羨」を自分の体に蘇らせます。

 

 

ちなみに「莫玄羽」の出身は名前的にわかりにくいですが、

蘭陵金氏」の13年前の当主"金 光善"の隠し子の一人です。

 

ただ、「蘭陵金氏」を破門になっているので

母親方の莫家に戻されてしまっている状態だったのかなと◎

(母親は莫家の莫夫人の妹ですね◎)

 

 

2話で出てきますが「莫玄羽」は「金子軒」と腹違いの兄弟でもあり、

金子軒」の子供でもある「金凌」の叔父でもあります。

↑アニメでも魏無羨がさらっと語っていますがわかりずらい…w

 

ただ莫玄羽の母親は娼婦?愛人?のような扱いなので

金家からもそんなに大事にもされていなかったんでしょう…

(↑娼婦や愛人の子供はそこまで可愛がっていないとう表現も今後出てくるかな…?)

 

冒頭にもあった最終的に仙門に恨まれ追い詰められた魏無羨

「仙門出身の奴がなんで敵である自分を復活させる…?🤔」

魏無羨もわけわからん…って感じなんでここは深く考えなくてもいいと思いますw

 

 

考えても仕方ねぇや!って感じw

\けどまぁ復活して莫玄羽の願いも叶えて晴れて自由の身!/

  (*´▽`*)ζ←魏無羨w

 

 

と喜んだのもつかの間。

なんかすごい強い敵”鬼腕”が同時に同じ場所に現れてしまい

また生前のように厄介ごとに巻き込まれていきますw

 

・・・‥‥………………………………………………………‥‥・・・ 

 

 

この時点では13年前のことはあまり語られていませんが

↓ 何点かわかったことがあります🙄❗ ↓

 

❶「金凌」の母親「江厭離」は「魏無羨」が殺害した…?

❷「魏無羨」から見た「藍忘機」は鬼道を許さず捕えようとする存在だった

↑世間的にも魏無羨と藍忘機は不仲と噂されています。魏無羨も嫌われてると自覚済み

❸「魏無羨」の義兄弟「江澄」は鬼道を嫌い魏無羨も恨んでいる…?

❹13年前に死んだはずの「温寧/鬼将軍」は実は生きていた…?

↑まず射日の戦いで温家の人間はほとんど壊滅してるのになぜ?という疑問も浮上

❺「温寧」と「魏無羨」は13年前は行動を共にしていた。

↑なぜ温家の人間を殺した魏無羨が温家の人間と一緒に居たのか?という疑問も浮上

 

 

といった感じで、わかったことに疑問が付きまとう1話2話ですねw

そのなぜという疑問は結局過去を知らないといけないので。

3話以降は過去のお話を交えながら現在が進んでいきます。

 

 

最初私たち視聴者はこの世界の「世間一般」のことしか知らずに話が進みますw

けど私たちはその世界の一般人じゃないので

13年前を振り返りながらをキャラクターたちと真実を解明していきます👌👌

 

 

 

この作品はストーリーを純粋に見て、疑問を持つことが楽しむコツかな?と思いますw

魏無羨はなんでそんなことしたの!?とか

温寧の顔色悪いのはなんで?wとか、色々疑問に持てばストーリーが進んで

 

なるほどね…そういうことか…って必ずなる構成になっているので

もどかしい気持ちもありますが毎週楽しみに待つのがいいのかな!?と思います!w

 

 

1話2話はなぞが多いし、それを語ればすべてネタバレになるので(笑)

また時間があるときにこうやってアニメの感想書いていきたいと思います◎

 

 

🐇最後まで閲覧ありがとうございましたー!🐇