さて病気くんうまく付き合っていこうぜ

腫瘍君根治しなくてもいいから少しおとなしくしていてと願う
割り切れない素数71才がどれだけ前を向いていけるのか

過ごしやすくなった札幌

2023-09-20 08:10:37 | 日記

やっとですね秋風が心地よいです。食の秋ですね・・・

これまで進まなかったミニの慣らしや、手付かずの作業が進められる心境です。趣味で買い置きしていたプラモデルも時間見て手をつけていきましょう。

病について私にできることはできるだけ治療がスムーズに進むように調整することです。

徐々に水分摂取の仕方や食べ物の調整によってオナラを減らすやり方がわかってきました。

そうして、ふと、正岡子規の食生活について思い出しました。

彼は労咳(結核)が自身を蝕んでいることを自覚してから、食へのこだわりは半端なく壮絶だったそうです。

とにかく消耗する体をサポートするために、凄まじいエネルギーを食べることに注いだそうです。

彼にはやることがあったからですからね。

私は当然私自身がそんな大層な理由があるはずもなく、やり残したことや、もちろん家族のために生き抜くことを目指しております。

私は若い時に母を60才で、最近といっても10年ほど前に90才の父を亡くしました。

片親だけでも生きていてくれて居ればいいんだと思い知りました。

ただ、生きているだけで、子供は良くも悪くも頼りにしているんだと思い知ったんですよね。

だからこそ、食べることと、睡眠に重きを置いております。

なんか重い話になったけれど・・・・

それと何かと鬱ぐ時間は減ってきて、屈託なく笑っている自分を発見しました。

今更だけど、「よく食って・よく寝る・よく笑う」が生活心情になってます。

コメント
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