困った爺さんかな?



困った爺さんかな?
昨日は月曜日、4月7日でした。さっぽろは南からの暖かい風に10度以上の・・・
私たちにとっては暑いくらいの陽気だった。
オロロンラインを北に向かい、
望来手前から海沿いの、冬期間は一部通行止めの道を走ってみた。
幸いに道路の融雪は進み、望来の別荘地の丘を越えてオロロンラインに戻った。
ありすカフェさんのご主人と顔合わせできた。
お店の修理中で、営業は休んでらっしゃったが、どうやら修理の目鼻が立ったようで、
今週の11日の金曜日辺りから、営業の再開できそうだと、おっしゃっておられた。
トニカク頑張る方である。
絶賛応援中である!
札幌までの帰路、ふと思い立って、石狩川河岸の「マクンベツ湿原」・・・そうです、水芭蕉の様子を観に行った。
気温が高くなったので、ラッキーだった。
多くはないが、いくつかさいてました。
癒されました、本当に癒されました。
いくつか画像を、おすそ分けします。へたくそですがね・・・・
水面の光を反射したまぶしさも、また、格別でした。
儲けたな・・・・・
友人が岩見沢で農業を営んでおります。
ここは穀倉地帯・・・
春になると、融雪剤が撒かれます。
空から見たらどんなだろうと、頼み込んで空撮してみました。
色の違いなんですが、茶色のものは水田用でケイ酸カルシュウムで茎を丈夫にして倒れにくくするそうです。
畑(小麦など)は融雪炭カルシウムでいずれも肥料なんだそうです。
周囲の農家も一様に雪原(水田あるいは畑)に幾何学模様を書いておりました。
2日連続で通いましたが、1日目はドローンの調子が悪く=私のセッテイングミス。
2日目にようやく撮れました。
高度は150メートル以上は禁止空域なので、あまり広範囲に模様が見れませんでしたが、
自分の散布が下手なのではないかと、友人が心配してましたが・・・・
なんのことはない、画像見て彼は少し自信持てたようです。
要するに自分の融雪剤散布のスキルを確認できたわけです。
これはこれで、人の為にはなっているようです。