かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

ちょこんと気になる情報・・・・・

2008-04-10 20:04:19 | 珍名馬・JRA銀行・競馬関係
週刊現代では武豊騎手の連載『この馬に聞いた』が
載っています。

今週のタイトルは『ドバイの衝撃』ですが、
ニュージーランドTと桜花賞の騎乗馬についても
語っています。

ダノンゴーゴー(ニュージーランドT)については
距離の延長を気にしつつも”こなせる”感触も・・・・・

ポルちゃん(ポルトフィーノ・桜花賞本命馬??)については、
折り合いを気にしつつも、素質は間違いなく一流と
言っていました。

正直、大金をぶっこむにはちょっとねぇ~~~~
という感じもありますが、お花見気分と
洒落込むにはちょうど良い1戦かと思われます。

で、日刊スポーツ紙で拝見しました。
桜花賞のブラックエンブレムですが・・・・・・

えっ??

「追いきらないの??」

調教師小島茂師の『奇策っ』炸裂っ!!

なんと早々と栗東に入厩(4日)
レース直前の長距離輸送のリスク回避を行い
(これは以前もあったらしい・・・・・)

しかも、今回は追いきらないという
普通ではありえない奇策に打ってでました。

アップダウンの激しい栗東の逍遥(しょうよう)馬道を
歩かせることで、十分な運動量を確保する
作戦です。

(最近の馬の調教では、長時間(2時間とか)歩かせる調教も
ありかな??、というようになっています。
新定石という感があります)

「JCに来た外国馬だって、強い調教をせずに
好走した馬は何頭もいる」と
小島師。
まさに凄まじい賭けです。

今年は『美浦のポリトラック』といい『馬インフルエンザ』といい、
前例の無い一戦。

プロ馬券師が、直前になって予想変更をしても、
おかしくない一戦と思われます。

要注目です!!

おまけっ。

にゅーじーらんどTは

◎サトノプログレスでも買っときましょうか。
強い馬が多いけどねっ。
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