かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

八重の桜「覚馬の娘」

2013-10-13 21:16:02 | テレビ・映画
ただいま、作成する準備をしています。

・・・・考慮中・・・・

・・・・考慮中・・・・

・・・・考慮中・・・・

今しばらくおまちくださいませませっ(笑)


この時の日本は、自由民権運動の高まりもあって、
『国会を作ろう』との声も高まった時期だった。

と、言うわけで、今回の『八重の桜』には
板垣退助や大隈重信も出てくるのであったが、

岩倉具視は相変わらず健在であった・・・・・。

今回の最後では、陛下のご聖断なんぞ言ってるが、
実際は、相変わらずの薩長の政治なのでありました。


さてさて、京都では、地方税の増税、追徴問題で
揺れていた。

まきむら京都府知事の強引なやり方に、
京都府議会は猛反発。

山本覚馬は、世論の力を喚起するために、
新聞を利用し、

一方、まきむらは府議会の扇動を抑えるために、
議員ひとりひとりに密偵を配置・・・・

動きを牽制させた。

(いやいやいや、
そんな無駄な予算も、そのまま普通に使ってたら・・・・・)

ある日、みねさんがその密偵に『何故か』襲われた。

密偵も密偵である。みねさんに感づかれてもそのまま
逃げたらいいのに、


わざわざ、みねさんに声を上げさせるような
口を塞ぐ、所業を行うのである。



目の見えない、山本覚馬が大声で一喝。
密偵は退散しました・・・・。


その頃、まきむらさんは、政府の要人に呼ばれていました。

伊藤博文はそう指示

(税収が内戦の戦費とかがかかって足りないので、
地方から税を取るようなそんな指示)したので、
それを行動に移したまきむらさんでしたが、


あまりにもあからさまで露骨で、新聞に書かれていることも
あって、世論の爆発が政府を揺るがすような
事態になっていたのです。


「元老院の席が空いている」

と、まきむらに事実上の引退を迫る政府のお偉い方。

・・・・ふうっ。

そう、まきむらもまた、中間管理職だったのです。


まきむらは、税の追徴を撤回。

しかし、京都府議会に京都は税収が足りないので、
議会に、税の追徴について考えるようにと、
別の方面から増税の要請をしました。


結局勝者はまきむらになり、山本覚馬は、
議員を辞職することになったのですが・・・・。

覚馬は自分の辞職と引き換えに、
まきむらに引き際を迫ります。


このまま知事に留まっていたら、
勝ったとしても、悪名高い知事になってしまい、
ある意味、民衆からは捨てられてしまいます。

「やはり策士やなぁ~~~~、先生。」


まきむらも潔く引くことにしました。

但し、

京都では『演説会の自由』を許可するという
置き土産とともに・・・。


「妙案と存じます」

こうして2人は・・・・

決着したのでありました。


ちなみにみねさんは、結婚をかためました。


覚馬は、どこまでもついていけ。みたいなニュアンスの
事をいい、

それでも、困った時は


「大声をあげろ、俺がどこまでも助けに行く。」



(みたいなニュアンスな事です。
ちゃんとメモってたらよかったかな・・・・)


(みね、泣き泣きっ?シーン。)


と言って、『密偵の大声』の伏線を
ちゃんと1週で、回収するのでした。


くうっ、鮮やかすぎっ!!
かっこいいっ。


みねの生い立ちが生い立ちなだけに、
なかなか、いい話なのでありました。



やべ、30分もかかってしまった。

今から仕事に行ってきま~す。(笑)
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