少しだけ植えている広島菜が大きくなってきました。
広島菜は日本三大漬け菜のひとつです。
日本三大漬け菜とは「広島菜漬け」信州の「野沢菜漬け」九州の「高菜漬け」だそうです。
広島菜はほとんどが漬物にして食べるそうですが、
塩分制限をしている者にとっては、あまり漬物は食べたくないのです。
さて、漬物以外にどんな料理法があるのでしょうか。
これはわずかなスペースに植えているターサイです。
葉が濃緑でつやつやしていて野菜が少ない真冬の野菜としては重宝します。
移植して間がないので、まだ小さいですが、これから大きくなるでしょう。↓
これは、チンゲンサイです。冬の野菜として重宝します。
中国料理によく使われます。
鍋料理や煮物にしても美味しいです。↓
コウサイタイで。春先に上の方の茎や葉と一緒に花芽のつぼみをを摘んで食べます。
独特のほろ苦さがあって美味しいものです。
若くてやわらかい花茎や葉、つぼみを食用にします。↓
ナバナです。これもコウサイタイと同じように春先の花芽やつぼみを摘んで食べます。
菜の花と同じようなもの。↓