
今週は、週初めからクレーム対処に追われている。
その度に『あれほど言ったのに・・・』、『何で同じ事を繰り返すんだ・・・』と、怒り心頭に発して血圧急上昇という羽目に陥ってしまうのだが・・・
今回まさにその様な状態に陥っていたときに巡り会った、演題にも掲げた『部下は常に正しい』という言葉。
具体的には・・・
「この桜の木を切ってはいけません」と部下に指示をしても、部下が実際に作業を行う業者さんにそのことを伝えなければ、業者さんが桜の木を切ってしまう可能性は否定できない。
その様なときには「『伐採禁止』の貼り紙を桜の木に貼り付け、周りをバリケードで囲んでおくこと」と指示をしておけば、ジョージ・ワシントンのような悪戯小僧が現れない限り、まずその様なハプニングは生じない。
すなわち「この桜の木を切ってはいけません」という指示の出し方そのものが誤っているという考え方だ。
このような考え方を発達させたものが、アメリカ発の「人材育成設計書」。
ちょこっと囓っただけでも、色々なことが見えてきた。
一丁、真剣に取り組んでみようかな!
その度に『あれほど言ったのに・・・』、『何で同じ事を繰り返すんだ・・・』と、怒り心頭に発して血圧急上昇という羽目に陥ってしまうのだが・・・
今回まさにその様な状態に陥っていたときに巡り会った、演題にも掲げた『部下は常に正しい』という言葉。
具体的には・・・
「この桜の木を切ってはいけません」と部下に指示をしても、部下が実際に作業を行う業者さんにそのことを伝えなければ、業者さんが桜の木を切ってしまう可能性は否定できない。
その様なときには「『伐採禁止』の貼り紙を桜の木に貼り付け、周りをバリケードで囲んでおくこと」と指示をしておけば、ジョージ・ワシントンのような悪戯小僧が現れない限り、まずその様なハプニングは生じない。
すなわち「この桜の木を切ってはいけません」という指示の出し方そのものが誤っているという考え方だ。
このような考え方を発達させたものが、アメリカ発の「人材育成設計書」。
ちょこっと囓っただけでも、色々なことが見えてきた。
一丁、真剣に取り組んでみようかな!
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