第5期焼津山元塾が開催されました。リーダーとしてのあるべき姿を学ぶ研修として継続してきた山元塾ですが、「学んだことは実践してなんぼ」と言う塾長の方針を受け、今回は、過去の受講者を中心に、どの様に得た知識を仕事に、そして人生に活かしていくかを中心に学んでいます。その実践の一環として、「なりたい会社」の定義付けを行なってみました。「会社経営の最も基礎である企業理念を作りませんか？」と言 . . . 本文を読む
ZOOMを利用した山元塾2日目。塾生として初めて参加した研修は、毎回あっという間の4時間です。参加している全員の顔を見ることができる＝こちらも見られているという事で、一瞬たりとも息が抜けませんし、高精細な画像が、発言者のリアルな息遣いを伝えてくれるので、背筋がピンとなります。必ず「きづき」を与えてくれる山元塾長のテクノロジー面からのアプローチを真正面から受け止め、新時代に対応してい . . . 本文を読む
川勝静岡県知事を前にした経済同友会静岡支部の新入会員挨拶で、受けを狙って「経済同友会に入会すれば、ライオンズやロータリーに入らずに済むとお聞きしたので・・・」とジョークを飛ばしたところ、その場では笑いが取れたものの・・・
その後、「橋下君は、両方とも入ってないんだ～。自白するって珍しいよね！」と、合計6箇所のライオンズ&ロータリーの入会依頼が！
スピーチしたお相手の殆どが、ロータリー&ライオ . . . 本文を読む
久しぶりの勉強会@shizugin;ship午前中のお題は、タナベ経営さんの『経営者が押さえるべき経営の原理原則』。タイトルは大上段に振りかぶっているものの、内容は大変に分かりやすく、頭の中にスッと入ってくる言葉が心地よかった。特に、「会社は潰れるようにできている」との講義内容は面白く、何も手を打たなければ、確かに会社は潰れてしまうんだと言う理論に、妙に納得させられてしまった。また、会社の寿命は２ . . . 本文を読む
努力をすれば報われると本人が思っているとしたら残念だ。それは、自分以外の第三者が思うこと。もっというなら、本人が努力だと認識しているような努力ではなく、第三者が見ていると努力に見えるが、本人にとっては全くそうではない、という状態になくてはならないのではないか？偉人の言葉を引用する年配の方がいるが、あれはダサいと思う。拙い表現でも、将来自分の言葉で伝えられたらなと思う。しかし結局、言葉とは『何を言う . . . 本文を読む
当Blogに再びご登場戴いた、国土強靭化論提唱者の藤井京都大学大学院教授。今回は、安倍内閣の内閣官房参与として、アベノミクス（財政支出と金融の量的緩和を同時に行う経済政策）に関することについて、ご講演戴いた。アベノミクスの内容そのものについては、各種報道に譲るとして、今回のご講演の中で印象に残った点が二つ。一つ目は、現在の株高や円安はバブルであると言うこと。確かに、予算も成立していないのに、国家主 . . . 本文を読む
ブラピ主演の「マネーボール」。お金が無い貧乏球団が、野球を理論で捉えることでチームを強化し、強豪チームをバッタバッタと薙ぎ倒していくといった、痛快なストーリーだ。経営者の視点から視て、今までの常識を覆すことの難しさと大切さを表現した場面に共感したことは事実が、一番心に残ったのは、敗戦後にロッカールームでおちゃらけている選手達に、「お前達は負けて楽しいのか？」と怒鳴りつけながら、ロッカールーム内の備 . . . 本文を読む
今回のお勉強は、内外情勢調査会。ゲストスピーカーに、富士通総研経済研究所主席研究員で、３年前に発行された著書「チャイナクライシスへの警鐘 2012年中国経済は減速する」で、見事に現在の中国の経済成長鈍化をピタリと予測した柯 隆（か りゅう）氏をお迎えし、チャイナビジネスにおけるリスクマネジメントを学ぶ・・・筈であったのだが・・・氏のユーモアに富んだ話は、本当に面白く、中でも『家庭における奥様の姿勢 . . . 本文を読む
MBAという言葉に惹かれて受講を始めたshizugin;shipゼミナールも、今回で終了。通常であれば、１～２日間かけて学習する内容を、１コマ2.5時間に圧縮し、さらにそれを１回のゼミナールで２コマ実施するというハードワークを、３回こなしたことになる。前回までの講義は、曲がりなりにも通常業務を延長すると言った考え方でついていくことができたが、今回のお題は“ファイナンス”。様 . . . 本文を読む