
子供の頃キャッチボールをしていて、向かいのお宅の庭によくボールが飛び込んでしまい、『ごめんなさ~い』と言いながら、よく取りに行ったものだ。

先日、幼稚園の夏祭りのお手伝いで、玉入れゲームを行っていたところ、幼稚園児が、あり得ないコース(画面中央の青いカゴに向かって玉を投げ入れるゲームなのに、玉は遙か左のお外)へ、あり得ないような(超剛速球)玉を投げた結果・・・
幼稚園のお隣の庭に、その玉はポツリと一つ。
真っ赤な玉があまりに綺麗で、そして甘酸っぱい想い出が頭をよぎり、思わずシャッターを切ってしまった。
日本の夏も、いいものです

あっ、取りに行くのを忘れてた・・・

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