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ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

ちょっと寝不足・・・

2008年11月05日 | 日常?

いつも『DSばっかりやってないで早く寝なさい』と言っていたのに、先週末から夜はDS漬け・・・
嵌っているソフトは梅沢由香里のやさしい囲碁いつでもどこでもできる囲碁(AI囲碁DS)
以前このBlogで取り上げたヒカルの碁の影響で、久々に碁が打ちたくなり、DSのソフトを早速購入。
昔PC版でやっていたAI囲碁はあまりに弱い&時間がかかっていたため、最新版のソフトがどれ位の強さを示してくれるか、もの凄くワクワクして対戦を始めたのであるが・・・

弱い・・・

まず、相手の強さを『弱い』に設定したところ、26目勝ち。
まっ、こんなものか。

次に、『普通』に設定したところ、98目勝ち。
えっ。

何となく不安を覚えつつ、『強い』に設定したら112目勝ち。
おいおい。

そして『最強』に設定して、気合いを入れたら168目勝ち。
お~い。

チェスや将棋の世界では、コンピュータが世界チャンピオンを破ったり、アマチュア高段者並みの力を持ったりと、ソフトがメキメキと力をつけてきているようであるが、囲碁の世界では盤面が19×19と広い上、『厚み』という独特の感覚を計算することは非常に難しいため、まだまだ人間の感覚を凌駕することは難しいと思う。

もっとも、コンピュータに2目のハンディを上げたところ、こちらの大石を取られてしまうなどして、かろうじて?26目差で勝つことができた。
これからのソフトの進化を予感させる戦いは、こちらの方が考慮時間を多く使ってしまうくらい、面白いものだったが、人間様の方がまだ上。



しかしながら、梅沢由香里のやさしい囲碁にある詰め碁の問題は、ちぃ~とも易しくなく、それはそれで闘志をかき立てられ、つい時間が経つのを忘れてしまう。
やっぱり、秋の夜長は、知的?に過ごすべきですね


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