報告第2弾は、まずは大気観測に関して、と思ったら気分悪かったためかよい写真が少ないので船酔いに関してをプラス。
さて、われわれ大気観測組みが一番多く過ごすのが、写真の矢印にある船の一番上の階(5甲板)。
もちろん写真で見える前方部分は操舵室ですが、その裏には1研と呼ばれる観測機器がひしめき合う部屋(写真撮り忘れた..)があり、その上の屋上(アッパーデッキ)には空気取り込み口となる煙突があったり、各大学のサンプラー(でっかい掃除機やら霧採取器やら)がひしめき合っています。
今回の海域はこの季節、下の写真のように霧がよく出るため、1研のデータを眺めつつ、何やら怪しげなサンプラーを抱えて試料を採取するのが私の主な観測でした。
船自身の汚染を避けるために大気観測部屋が一番上なのですが、上の階ほどよく揺れる場所とも言われています。
食事は一番下の1甲板、居室は2甲板で、階が変わるたびに揺れ方や匂いが変わると、ウエーッとなります。
ここで、私なりに学んだ船酔いとの付き合い方、1研で気持ちよく過ごすための法則はこんな感じ
1、食後は必ず、胃が落ち着くまで休んでから階段を上る
2、満腹は禁物
3、調子に乗って油断しない
4、揺れる前に薬、先手必勝
5、2日酔いと船酔いのドッキングには要注意
さて、われわれ大気観測組みが一番多く過ごすのが、写真の矢印にある船の一番上の階(5甲板)。
もちろん写真で見える前方部分は操舵室ですが、その裏には1研と呼ばれる観測機器がひしめき合う部屋(写真撮り忘れた..)があり、その上の屋上(アッパーデッキ)には空気取り込み口となる煙突があったり、各大学のサンプラー(でっかい掃除機やら霧採取器やら)がひしめき合っています。
今回の海域はこの季節、下の写真のように霧がよく出るため、1研のデータを眺めつつ、何やら怪しげなサンプラーを抱えて試料を採取するのが私の主な観測でした。
船自身の汚染を避けるために大気観測部屋が一番上なのですが、上の階ほどよく揺れる場所とも言われています。
食事は一番下の1甲板、居室は2甲板で、階が変わるたびに揺れ方や匂いが変わると、ウエーッとなります。
ここで、私なりに学んだ船酔いとの付き合い方、1研で気持ちよく過ごすための法則はこんな感じ
1、食後は必ず、胃が落ち着くまで休んでから階段を上る
2、満腹は禁物
3、調子に乗って油断しない
4、揺れる前に薬、先手必勝
5、2日酔いと船酔いのドッキングには要注意
なかなかいい観測航海だったようですね.
私の船酔い対策とだいたい一緒ですね.
満腹は非常に危険ですよね.好きなものだといって調子に乗ると辛い目に遭います.
私はドリンク剤の酔い止めと相性がよくて,それを飲むと全然酔いません.揺れる中で下を向いてPCをいじっていてもオッケイです.
船酔いでも飲み出すと絶好調になります.二日酔いの時は・・
では.
初めての航海としては充実した観測が出来たと思います。観測以外は...
ドリンク剤は今回持っておらず、海鷹で試してみます☆酔っている間はもちろんですが、薬を飲んだら飲んだで眠かったりで、ダルダル感からは解消されず仕舞いだったような。
後は、揺れながら飲むと気持ちいいんですよね..、常に飲み続けるのも手か...