エアロゾル研究室(おさだ)

山へ海へ極地へ、エアロゾル研究にいこう!

天津木村

2009-04-04 16:02:00 | 研究室の様子
昨日、おっ先生に少し研究のお話を聞いていただいたとき、あることを発見しました。

おっ先生が、図を見ながら「これはありうることなのかな~」と否定的な意見を述べられたとき、私は「あると思います!」と強くいいました。そしたら、勢いに気圧されたためか、おっ先生は「そうか~」とそのまま追求をやめられました。

おおっ、これは…今話題沸騰中のお笑い芸人「天津木村」のきめセリフのようだと私は思いました。
彼は、ネタの前に「吟じます!」と言ってネタを吟じた後、「あると思います!」と強い肯定をしてネタを納得させますが、この手法をディスカッションやセミナーの時に応用できないかと考えました。
まず、話の前に「論じます!」と始めて、データなどを見せ話をし終わった後「あると思います!」と強い肯定で締めくくれば、先生を納得させられるに違いありません。
あと、長井秀和の「間違いない。」と締めくくるのも、いまいち納得してもらえないときなどは有効であると思われます。
皆さんもLet's try(逆に先生に「ないと思います!」といわれたらごめんなさい)