設置状況というか、今日は頼まれ物の観測を写真で紹介しましょう。
まずはじめに、福岡大の原さんからの依頼品
一番の狙いは、南極海での<0.1um粒子が酸性か中和されているかを調べることです。そのために、Ca薄膜法をいう手法で取り組んでいて、多段にわけつつ低圧インパクターでサンプルを採っています。中央の黒いのがそれです。カルシウムとカーボンの2種類のサンプリング面があります。インド洋では2日に1回、南極海では毎日とってくれとのいらいでしたが、そんなに頻繁にはなかなか難しそう。。。
次に、山梨大の小林さんから依頼を受けているサンホトメーター
インド洋では練習がてら、長田と上田さんとで天気の良いときに測っていました。ちゃんとデータになっているのか不安ですが・・・
昨日の写真に一部入っていますが、INとtotal用のPSAPは千葉大の矢吹さん(~極地研)の研究に役立つ測器です。
こんな具合に共同研究が進んでいます。
まずはじめに、福岡大の原さんからの依頼品
一番の狙いは、南極海での<0.1um粒子が酸性か中和されているかを調べることです。そのために、Ca薄膜法をいう手法で取り組んでいて、多段にわけつつ低圧インパクターでサンプルを採っています。中央の黒いのがそれです。カルシウムとカーボンの2種類のサンプリング面があります。インド洋では2日に1回、南極海では毎日とってくれとのいらいでしたが、そんなに頻繁にはなかなか難しそう。。。
次に、山梨大の小林さんから依頼を受けているサンホトメーター
インド洋では練習がてら、長田と上田さんとで天気の良いときに測っていました。ちゃんとデータになっているのか不安ですが・・・
昨日の写真に一部入っていますが、INとtotal用のPSAPは千葉大の矢吹さん(~極地研)の研究に役立つ測器です。
こんな具合に共同研究が進んでいます。