風景と花のさんぽ道

自然を愛し日々カメラを持って出かけています

大山~雄大な伯耆富士へ

2018-11-04 13:22:32 | 日記
鳥取県にある大山は標高1729mの山です。旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山、あるいは伯耆富士とも呼ばれています。
標高800mから1300mは西日本最大のブナ林に覆われています。見る角度により山の表情が違います。
西麓は桝水高原から、北壁はのろし台、南壁は鍵掛峠からです。
昨日の写真ですが南壁の鍵掛峠から
標高910mに位置する鍵掛峠、手前に大山のシンボルブナ林のじゅうたんが広がり、その奥に壁のように立ちはだかる大スケールの南壁。大山での屈指の絶景ポイントとして人気があります



この後北壁の、のろし台に行きました。厚い雲が流れてきました。










雲が流れるのを待ちましたが諦め大山寺に向かいました。大勢の人が来られています






金門への入り口辺り
この辺りの紅葉は綺麗です


苔むす巨大な岩


金門から
大山が正面に見える場所ですが厚い雲と光のない紅葉、残念ですね~












やっぱりこの場所です!少し雲の間から山が・・・





西麓より



紅葉は青空が似合いますね



初めて行った大山!詳しい案内人と一緒に出かけました。
ポイントになる場所をスムーズに教えてもらいましたが、お天気ばかりはどうにもなりません。
次回はゆっくりと回りたいと思いました。連休の土曜日は凄い車が押し寄せて来ました。
連休も外してね~
コメント (2)