あの知事のおかげで中国好かんようになった

今年になってからの、尖閣諸島でのもめごとや、反日デモでもワシは中国に対して「中国は何考えてんだ？」 とは思ったが、強い反感などはなかった。尖閣諸島が領土かどうかということなど、あまり関心ないから。

しかし、「マイナス２万点。」とまともな抗議もできないバカ知事を、「再度ご招待します。」なとどいうことを行なったことで、中国好かんようになった。


> 橋下知事、上海万博招待中止問題　中国側から「手違い」
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>　大阪府の橋下徹知事が上海万博事務局から今月３１日の万博閉幕イベントへの招待中止を伝えられた問題で、橋下知事は２１日、中国側から「万博事務局のミスだった」と伝えられ、再度招待されたことを報道陣に明らかにした。知事は「断る理由がない」と述べ、参加する意思を示した。
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>　橋下知事らの説明では、１８日に万博事務局から「プログラムの性質が変わった」と招待中止の連絡を受け、府が抗議していた。その後、在大阪中国総領事館の総領事から「大変お騒がせしました。知事の招待は変わらない。出席を希望いたします」との文書を受け取ったという。
　　(asahi.com より)


中国の「手違い」というのはウソだろうな。「バカ知事を怒らせても何の得にもならんから、招待しとけ。」となったんだろう。「マイナス２万点」などとバカにされたことよりも、カネのほうが大事ということだろう。金儲け主義の共産主義国家そのものだな・・・。

そして、「マイナス２万点」と言った国に、ご招待して頂きのこのこ出かけていく知事か・・・。鼻で笑うしかねえわ・・・・・・。

今まで、関心もなく支持もしてなかった反中デモや尖閣諸島についても関心を持ってきた。日本は、こんな国に尖閣諸島を取られるなよ！
反中デモあったらワシも参加しようか。MADE IN CHINA は、できるだけ買いたくないようになったわ。