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岡山県岡山市で抗がん剤治療による脱毛や薄毛・抜け毛でお悩みの女性専門サロン

2016年01月29日 | その他
こんにちは、内田です
今週は寒波で岡山でも雪がうっすら積もりました
寒かったですね~

先日、量子化学の研究をされている先生とお話しする機会があり、目からウロコ👀のお話を聞いたのでお伝えします

人間は微弱な電流で信号を送り、体の各部位を制御しています。

〈例〉
机の上のものを取りたいと思うと、目で見たものが電気信号として視神経へ伝わり、腕の筋肉に指令が行きものが取れる

この当たり前の動作に深く関わりがあるのが『塩』なのだそうです。

身体には一定の塩分が含まれており、塩分が体内のいろんなシステムの働きを守り生命維持には欠かせない役割を持っていてるのです。

最近では『減塩』と塩分がまるで悪者のような扱いをされていますが、そうではないということです!

塩は血圧を上げて健康を害する悪者ではなく(塩分をとってはいけない訳ではなく)、質のいい塩を適量取るべきなのだそうです。

減塩して塩不足になると、脳伝達に支障がでて認知症・アルツハイマーや精神的障害・全身的な体調不良を引き起こすのです!

なので年配の方ほど適量の質のいい塩分をとらないといけない!とおっしゃっていました👀

コレって私は少なくとも真逆だと思ってました高齢になると減塩したほうがいいと思ってました

もしかするとアルツハイマーや認知症が増えているのはそういったことが要因の一つになるのかもしれませんね😱

◎質のいい塩とは? → 天然塩
天然塩と記されていてもニガリを加えたりして再生塩になってる場合も多いみたいですので、注意して調べてみてください

◎質の悪い塩とは? → 精製塩
精製塩は何らかの方法で精製されているため、大事なビタミン、ミネラルなどが排除されてしまいNacl(塩化ナトリウム)になっている

最後に電気信号に特に敏感な部位は腸と肺なのだそうです!

先生いわく、ボケないためには、なるべく放っておくと腐るもの(つまり添加物・保存料が含まれないもの)を食べなさい❗️とのことでした。

腸を元気にしておくということですね