ごめんね、ダーリン!

基本的に何でも口にする性格だが、それでも夫には言えない事もあるし、言いたくない事もあるよな・・、うん。

今日もまたせんちゃんの隣で・・・

2007年08月03日 01時47分53秒 | 今日の出来事
今日(正確には昨日だな・・)は病院の日だった。
甲状腺の薬による副作用が懸念された私だが
今日の採血の結果は上々だった。
半分に減っていた「白血球」の数値は元通りに・・、ホッ・・。

夜、同窓会の会議があり、せんちゃんちまで出掛けたのだが
仕事の疲れも取れていないし、睡眠不足で・・・
ちょっとの隙に眠くなるという「体たらく」!
メンバーが揃うまでの間、厨房で居眠り・・・
「Iさんが来たよ」とせんちゃんに頭を撫でられて起きる始末。

会議は8:30に終了。
メンバーはサ~ッと引き上げて行き、せんちゃんと私は一服するのが常だ。
「なんか食べに行く?」
「腹減ってないけど・・行くか?」
「おなかすいてないの?」
「うん、ちょっと腹の具合が良くないんだよ」
「そっか・・、じゃお茶しよっか?」
「うん」

せんちゃんのエスティマで出掛け、結局ご飯を食べ
色んな話に花が咲き・・・そして眠くなる私・・。

助手席でせんちゃんにくっ付いて眠りたい私に
「待ってろ!車出してから!」と言うせんちゃん・・。
「危ないから待てって!」と怒るせんちゃんが可笑しい。
手を握ってくれるせんちゃんの横で
それこそ「ストン」と眠りに落ちるから不思議だ!

せんちゃんちの駐車場には私の車が停めてある。
あっと言う間に到着したらしいが、私は知らない・・。
「やっちゃん、帰るぞ・・」
「ほら・・具合が良いうちに帰らないと」
「やっちゃん、起きて・・」

せんちゃんが何か言ってる・・・なぁに?
こんな感じの私に、焦ることなく怒ることなく起こそうとするせんちゃん。
「もうちょっと・・・」
「だ~め、もう11時だよ?俺も風呂入って寝る」
やっとの思いで目を開け文句を言う「我儘な女」・・せんちゃん、ゴメン!
「せんちゃん・・今度はご飯はいいから、もっとイッパイ寝かせて!」
「何だよ~、それ・・」
「だって、せんちゃんの隣だと良く眠れるしさ・・」
「俺は?」
「俺?俺は・・スースー寝る私を見て・・」
「つまんないだろ?それ!」
「そっか?」
「俺、車じゃ寝られないよ・・」

・・・せんちゃん、それどういう意味?
ちゃんと寝られる場所で一緒に眠ろうって言ってるの?
いや、私はそれでも一向に構わないよ?
私はせんちゃんの横でぐっすり眠れるなら、どこでも良いしね・・。

安眠したいのよ・・・痛切なのよ・・・。

因みに、里子に出していたティファニーは
「副作用の心配なさそうだから返して」と言う私に
「え~っ?もう?」とせんちゃんが言ったので
あと二週間預けることになった。

せんちゃん・・・
私の物を持っていたいの?

んな訳無いよな・・。


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