えっと~・・
29日に発熱し、仕事を休み・・、翌日は病院で・・兄上のアドバイスを聞き・・
あ~、だから一昨日の晩だな!!・・せんちゃんが電話をくれたのよ・・。
一昨日、次男かずくんとお好み焼きを食べに行った私・・。
途中でお店の場所が分らなくなり、せんちゃんに電話をかけたがヤツは出なかった。
プリプリ怒っていると、かずくんがそんな母をたしなめた。
「ワガママだなぁ・・せんちゃんもさぞやお困りだろう」
「ワガママなんか言わないよ・・」
「電話に出ない事を怒るのが、既にワガママじゃ??」
お好み焼きをお腹イッパイ食べ、サーティワンでアイスを食べたが
その時、かずくんが「お母さんって他所の母親と絶対に違うよな」と言い始めた。
「そうか?」
「うん、多分・・」
「私はさ、偉くないからな・・」
「だからさ、大人だから・親だからって偉ぶらないじゃん、お母さんは」
「まーね・・、ってか偉くないもんさ・・」
「そこが違うんだよな~きっと・・若すぎる位の感覚だしさ・・」
「私と出掛けるの、嫌じゃないっしょ?」
「うん、全然。むしろ楽しい」
これは・・・私にとっては最高の誉め言葉である~!(嬉しかったんだぁ・・)
「何で電話に出てくれなかったのさ!」と聞こうと思ってせんちゃんにメールをした。
彼は買い物の最中だったが・・・
お家に帰り、お風呂に入ってご飯を食べた後、電話をよこした。
「今日さ、かずくんとお好み焼き食べに行ったんだよ」
「道頓堀(お店の名前)に?熱は?フラフラ出歩いて大丈夫なのかー?」
「うん、でさお店がどの辺だったか分らなくなって電話したんだよ?着信あっただろ?」
「あぁ・・そうだったんか・・またロックもせんで!って思って掛けなかった・・」
(マイ携帯はスライド式だからロックしないとバッグの中で独りでに電話をかけるのよ)
「・・・もう!行けたから良かったけどさ・・」
「ごめ~ん」
「今度の新しい携帯はそんなことにならないんだけど!」
「だからー、ゴメンって!!」
・・・やっぱりワガママ言って困らせてるのか?これって・・。
で、かず君に誉められちゃった~・・と話した所・・
「若いってか・・時々さ、幼児のようだよな・・」
「そっか?」
「うん、で時々すごーく大人・・」
「だろ?」
「威張んなよ!掴めないんだよな・・、兄貴はお前のそういう所に惚れたんだな・・」
「お前って言うな~!!」
「あ・・ワリィ・・」
「せんちゃんなんか私の事ちっともお姉さんだと思ってないじゃん」
「思ってるよー?兄貴と話すときなんかさ、ちゃんと○○さんって呼ぶんだぜ?」
「表向きだけね・・」
「いや、だからTPOに併せて使い分けてんだろーよー」
「でも年上だなんて思ってもいないじゃん・・」
「うん・・ナメてる・・」
「ほらみろ!」
「俺さ、くっつかれるの嫌いじゃん?最近のやっちゃん、くっ付きすぎだろ?」
「だってさ・・くっつきたいんだよ・・」
「だからさ、本当に具合悪いのか~?って、嘘ついてねぇか~?って思っちゃうんだよ」
「・・・ひどいな」
「だってさー・・」
「それ、言いすぎだろ・・」
「いや、心配は心配なんだけどね・・だから手も繋ぐけどさ・・」
「せんちゃんさ、自分が何て言ったか覚えてる?」
「なーに?」
「私が、まるで息子に手を引かれてる老母の気分って言ったらさ・・」
「何って言ったっけー?」
「手を繋いでないと、どっかに行っちゃいそうだ・・って」
「んな事言ったっけ?それ兄貴が言ったんじゃないの?」
「あんただよ!」
「そだっけ?あーでもそうだな・・。バラ園でもす~ぐどっか行っちゃってさ
これ、好きな薔薇なんだ・・って話しかけると、もう10m位向うにいてさ・・」
「せんちゃん・・」
「なんじゃ?」
「絶対にくっつかないから、ご飯食べに行こ?」
「ギャハハ!!うん・・。でもさ、9月は俺、忙しいよ・・お祭りあるしさ・・」
「いっつもだ・・」
「しょーがねぇだろー?」
「だって、色々な所に行っておかないと、私死んじゃうかもだよ?」
「また・・そういう事を言う・・。形見イッパイ選んどけよ?」
「おし!・・じゃなくて、好きなら好きって口に出しておかないと後悔するよ?」
「・・さては具合良くなってきてるだろ?いつものパターン復活だ・・」
「私は、好きな人にはちゃんと言ってるよ?」
「大安売りじゃん・・」
「違うよ・・好きな人が多いんだ、男女を問わず・・」
「まーな」
「それに、好きって言われれば誰でも嬉しいと思うよ?」
「俺、へそ曲がりだから『好き』って言われると『ケッ!あんたに言われる筋合いねーよ』ってさ・・」
「天邪鬼だよな・・」
「PTA一緒にやってるお母さんにさ『Iさんのそういうトコ良いですよね、好きだわ』とか
言われる事あるじゃん?そういう時『ケッ!』ってな・・」
「でも、私が大好きって言うのは嫌がらないじゃん」
「・・・まぁね」
「それはさ、嘘じゃないって私が裏表無いって分るからでしょ?」
「まーな・・」
「せんちゃんも言ってごらん?ヤッチャン大好き!ってさ」
「ヤダ!」
「素直じゃねぇな・・」
「寝るぞー!」
こんな感じの会話でね?
私は、兄上と私の分析が間違ってはいないのでは?と思った。
時々面倒になるけど、でも捨て置けない・・・。
突き放そうとも思うけど・・でもそれは出来ない・・。
自分の気持ちに気付いているのに気付かないフリをしている。
私の「恋」は現在進行中なのかもしれないな・・。
しっかし、本当に扱い辛い男である・・。
元来、女性より男性のほうが単細胞で扱い易い筈なのに・・。
29日に発熱し、仕事を休み・・、翌日は病院で・・兄上のアドバイスを聞き・・
あ~、だから一昨日の晩だな!!・・せんちゃんが電話をくれたのよ・・。
一昨日、次男かずくんとお好み焼きを食べに行った私・・。
途中でお店の場所が分らなくなり、せんちゃんに電話をかけたがヤツは出なかった。
プリプリ怒っていると、かずくんがそんな母をたしなめた。
「ワガママだなぁ・・せんちゃんもさぞやお困りだろう」
「ワガママなんか言わないよ・・」
「電話に出ない事を怒るのが、既にワガママじゃ??」
お好み焼きをお腹イッパイ食べ、サーティワンでアイスを食べたが
その時、かずくんが「お母さんって他所の母親と絶対に違うよな」と言い始めた。
「そうか?」
「うん、多分・・」
「私はさ、偉くないからな・・」
「だからさ、大人だから・親だからって偉ぶらないじゃん、お母さんは」
「まーね・・、ってか偉くないもんさ・・」
「そこが違うんだよな~きっと・・若すぎる位の感覚だしさ・・」
「私と出掛けるの、嫌じゃないっしょ?」
「うん、全然。むしろ楽しい」
これは・・・私にとっては最高の誉め言葉である~!(嬉しかったんだぁ・・)
「何で電話に出てくれなかったのさ!」と聞こうと思ってせんちゃんにメールをした。
彼は買い物の最中だったが・・・
お家に帰り、お風呂に入ってご飯を食べた後、電話をよこした。
「今日さ、かずくんとお好み焼き食べに行ったんだよ」
「道頓堀(お店の名前)に?熱は?フラフラ出歩いて大丈夫なのかー?」
「うん、でさお店がどの辺だったか分らなくなって電話したんだよ?着信あっただろ?」
「あぁ・・そうだったんか・・またロックもせんで!って思って掛けなかった・・」
(マイ携帯はスライド式だからロックしないとバッグの中で独りでに電話をかけるのよ)
「・・・もう!行けたから良かったけどさ・・」
「ごめ~ん」
「今度の新しい携帯はそんなことにならないんだけど!」
「だからー、ゴメンって!!」
・・・やっぱりワガママ言って困らせてるのか?これって・・。
で、かず君に誉められちゃった~・・と話した所・・
「若いってか・・時々さ、幼児のようだよな・・」
「そっか?」
「うん、で時々すごーく大人・・」
「だろ?」
「威張んなよ!掴めないんだよな・・、兄貴はお前のそういう所に惚れたんだな・・」
「お前って言うな~!!」
「あ・・ワリィ・・」
「せんちゃんなんか私の事ちっともお姉さんだと思ってないじゃん」
「思ってるよー?兄貴と話すときなんかさ、ちゃんと○○さんって呼ぶんだぜ?」
「表向きだけね・・」
「いや、だからTPOに併せて使い分けてんだろーよー」
「でも年上だなんて思ってもいないじゃん・・」
「うん・・ナメてる・・」
「ほらみろ!」
「俺さ、くっつかれるの嫌いじゃん?最近のやっちゃん、くっ付きすぎだろ?」
「だってさ・・くっつきたいんだよ・・」
「だからさ、本当に具合悪いのか~?って、嘘ついてねぇか~?って思っちゃうんだよ」
「・・・ひどいな」
「だってさー・・」
「それ、言いすぎだろ・・」
「いや、心配は心配なんだけどね・・だから手も繋ぐけどさ・・」
「せんちゃんさ、自分が何て言ったか覚えてる?」
「なーに?」
「私が、まるで息子に手を引かれてる老母の気分って言ったらさ・・」
「何って言ったっけー?」
「手を繋いでないと、どっかに行っちゃいそうだ・・って」
「んな事言ったっけ?それ兄貴が言ったんじゃないの?」
「あんただよ!」
「そだっけ?あーでもそうだな・・。バラ園でもす~ぐどっか行っちゃってさ
これ、好きな薔薇なんだ・・って話しかけると、もう10m位向うにいてさ・・」
「せんちゃん・・」
「なんじゃ?」
「絶対にくっつかないから、ご飯食べに行こ?」
「ギャハハ!!うん・・。でもさ、9月は俺、忙しいよ・・お祭りあるしさ・・」
「いっつもだ・・」
「しょーがねぇだろー?」
「だって、色々な所に行っておかないと、私死んじゃうかもだよ?」
「また・・そういう事を言う・・。形見イッパイ選んどけよ?」
「おし!・・じゃなくて、好きなら好きって口に出しておかないと後悔するよ?」
「・・さては具合良くなってきてるだろ?いつものパターン復活だ・・」
「私は、好きな人にはちゃんと言ってるよ?」
「大安売りじゃん・・」
「違うよ・・好きな人が多いんだ、男女を問わず・・」
「まーな」
「それに、好きって言われれば誰でも嬉しいと思うよ?」
「俺、へそ曲がりだから『好き』って言われると『ケッ!あんたに言われる筋合いねーよ』ってさ・・」
「天邪鬼だよな・・」
「PTA一緒にやってるお母さんにさ『Iさんのそういうトコ良いですよね、好きだわ』とか
言われる事あるじゃん?そういう時『ケッ!』ってな・・」
「でも、私が大好きって言うのは嫌がらないじゃん」
「・・・まぁね」
「それはさ、嘘じゃないって私が裏表無いって分るからでしょ?」
「まーな・・」
「せんちゃんも言ってごらん?ヤッチャン大好き!ってさ」
「ヤダ!」
「素直じゃねぇな・・」
「寝るぞー!」
こんな感じの会話でね?
私は、兄上と私の分析が間違ってはいないのでは?と思った。
時々面倒になるけど、でも捨て置けない・・・。
突き放そうとも思うけど・・でもそれは出来ない・・。
自分の気持ちに気付いているのに気付かないフリをしている。
私の「恋」は現在進行中なのかもしれないな・・。
しっかし、本当に扱い辛い男である・・。
元来、女性より男性のほうが単細胞で扱い易い筈なのに・・。