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ソロのセルフレスキューと対人レスキューなど体験して頂きました。
今回お二人共にスキマー116だったのですが、軽いカヤックほど再乗艇が難しいんですね。
再乗艇のコツはバタ足のタイミング
詳しくは講習を受けて下さいね。
横からのよじ登りが苦手ならパドルフロートを使えば超カンタン!!
こちらも講習を受けてくださいね
![symbol7](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/symbol7.png)
一番楽な再乗艇は対人でサポートして貰うのが簡単で体力の消耗も少ないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/7f/3674fa28b1573be79b1030bcec2b10b2.jpg)
通常の対人レスキュー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f9/29ebe5268b2bc5843a0686a522c38bac.jpg)
対人レスキュー中に二人共に沈してしまった状態
少し分かりにくいですが、反対側から押さえてもらってます。
乗りなおした後に重心が高いと沈してしまうので気をつけましょう。
また乗り直す事も大事ですが、ハッチやドレンプラグの閉め忘れには気を付けて下さいね。
起こし直すときにハッチから浸水すると水を抜くのが大変です。
カヤックの種類にもよりますが、ハッチの位置次第ではビルジポンプを使っても抜けませんよ!
出艇前にハッチ・ドレンプラグのチェックを忘れずに!!
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