
長野春の陣から早くも1週間が経とうとしておりますが…。
いまだ足には違和感があり走れない日々が続いています(泣)(まあ、シーズンオフに入ったのでそれほど気にしてはいませんが~(笑))
さて、いよいよ長野春の陣詳細レポートも後編です!
前編、中編は以下のリンクを参照して下さい。
長野春の陣レポート(前編)
長野春の陣レポート(中編)
なんとかかんとか30kmまでたどり着いたものの、すでに足はパンク寸前であり制限時間との闘いになっていたわけですが…。
ラクダのコブと呼ばれる二つの橋を越えた時です。ついに、この日最大級の痙攣が襲ってきたのです!!
完全に攣ってしまった私はあまりの激痛にその場をしばらく動けなくなってしまいました。
さすがに近くにいた審判員の方が心配して話しかけてきてリタイヤするかどうか訪ねられてしまいました…。
タイム的にもこの時すでにスタートから3時間30分になろうとしており、私も正直、「ゴールまでたどり着けないかも」と自害(リタイヤ)が脳裏に余儀ってしまいました。
というか、自由がきかなくなった両足に頭がパニックになってしまってたのですね…。
それでも長野まできて自らバスに乗るのはさすがに情けないと思い、せめて34kmの関門までは諦めずに頑張ろうと審判員の方にレース続行を伝えて再出発しました。(といってももはや走行不能状態でしたのでここからは完全に歩きですが…)
結局、30~31kmの1kmに12分くらいを要してしまいました…。現実的にみたらこのペースではゴールはできなかったわけですが・・・。
ちなみにこのあたりは写真の長野道松代パーキングエリアの裏になります(翌日撮影)。


さてさて、この史上最大!(アメリカ横断ウルトラクイズ復活しないかな~(笑))のピンチからどう逆転ゴールに結び付いたのか???
そう、なんと後編で終わりでありませんでした!(笑)
次回、「終編」をお楽しみに~~!!(笑)
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